出産レポ進めていきたいと思います
ブログにも書いていた通り、予定日過ぎても
陣痛が起こる気配がなかったので
定期検診の際、計画分娩に切り替えることを伝えました。
その2日後、8月5日に促進剤を入れて出産することになりました
8月5日
朝8時 病院に入院の為到着
少し早めにきてねと言われてたので、家を早めに出たのですが
まさかの渋滞でジャスト8時到着になってしまいました
感染対策の為、4Fにあるナースステーションのフロアに着いたら
パパは中には入れず、入口で即さよなら
正直、ここから1人なんだと思うと心細かったです
病室に荷物とか置きに行くのかと思いきや
まさかのそのまま分娩室へ
てっきり、病室に荷物置いて
そこで点滴打ってギリギリまで待つのかなーと思ってたから、めちゃくちゃビビりました
分娩室に入ると
私のお産セットと、らくらく入院セット（別料金）が既に用意されており
分娩室で服も着替えました
服を着替ると、あーいよいよなんだなって思えてきました
着替えた後はトイレを済ませて
いよいよ点滴で促進剤を入れていきます
お腹にもNSTと陣痛がきたのが分かる装置を着けます
これはナースステーションと繋がっているので
陣痛が来た時、ナースステーションでも見てくれているので助産師さんが何かあればすぐ駆けつけてくれます
トイレに行きたくなれば、
NSTの装置も簡単に携帯化出来るので
それを持って点滴をガラガラーと押しながら自分で自由に行きます
午前8時半頃
内診で子宮口の開きを診てもらいます。
定期検診では3センチと言われていたけれど
この時は2センチと言われました
あれ、子宮口って小さくなるの？！
この時、子宮口も開いているし経産婦ということで
午前中には産まれるだろうと言われました
午前中？！
やばい！あっという間やん！
もう点滴は、始まっている！後戻りはできない！
しかも先生からは
「9時半くらいには陣痛が始まるんじゃない」と言われ1時間後？！と
更にビビり始めました
分娩室に戻り、念のためパパにもメールしておきました。
1時間後に陣痛がくるなんて想像も出来ないけど…
その間にお昼買いに行くなりすればよかったのに
瀬戸際になってお昼買いに行こうかなとか
後になって連絡くるんですよね
いや、それぐらい考えて
分娩室のベッドの上で
母とLINEしながら、テレビ見ながら時間すごしました
なんと、普通にテレビ見れるんですよ 笑
スタッフの方に好きに見といていいからね〜とリモコン渡してもらって
例の政治のニュース見てました
30分置きに助産師さんが見に来てくれます
ちなみに、点滴始まってからは、こちらの痛みのランキング表を渡されます
そして9時半になっても、全く陣痛の気配なく…
助産師さんも「来ないねー」
と言いながら10時半頃、少し量を調整してくれました！
あー、怖いからこのままでもいいけど
陣痛来ないと困るものねと
色々考えてると、その10分後
10時40分頃
お腹に軽くキューっとなる感覚がありました
これ陣痛かな？が第一印象です
私なら多分スルーしてるけれど
助産師さんが、量を調整してくださった時に
お腹（下腹部）に、キューってくるの陣痛だよと言ってたので
これなのかなー？と思い、念のため陣痛アプリでチェックをつけることにしました。
すると、この時点でなんと4分間隔になってました
自分でもビックリです。
これ、家にいたら絶対気付いてないやつ！！
やっぱり私は、陣痛に気付きにくいタイプなのかもしれません！
このお腹のキューっとしたやつも、
助産師さんに言われたからというのと
陣痛が来た時に分かる装置の数字を見て
陣痛アプリをつけていたので
自分自身だと絶対つけていません
11時半頃
助産師さんも、来てくれて
「やっと間隔短いのきてるねー！子宮口チェックするね！」と言って
その時点で、3センチから4センチに開きかけぐらいでした
痛みのレベルは２点くらいかな
この感覚が続いた時に、
陣痛は横になってるより、体起こしてるほうが痛みがマシに感じると言う動画を見てたので
実践してみると、確かに楽になった気がします！
重力に逆らわないのがいいらしいです
ずーっと横になってたからか
腰もすごくしんどかったので、体起こすと本当に楽でした！
少し長くなったので、一旦またここできります！