今から3年前。
夜勤専従の人が辞めたので、少しの間、夜の管理をお願い出来ないかと打診があり、それを受けた夫。
少しの間と言ってたのに、ひと月経っても、3ヶ月経っても半年経っても代わりは現れず。
入れても辞めてしまう。
それくらい大変な仕事だったのです。
一年たって代わりがないということは、このままなんだろうな…と。
器用になんでもこなしてしまうし、人がいい夫なので大変でもやってしまう。
定時は0時だと知ったのは辞める数日前。
だっていつも帰ってくるのは夜中の3時過ぎとか4時。ひどい時は朝6時とか。
そんな勤務だったから早く辞めさせたかった。
辞める前に倒れたらどうしよう。
これからゆっくりしようと思ってるのに、旅行にも行こうと思ってるのに倒れて再起不能となったらどうしようと、そんなわけで退職を指折り数えていたわけなんです。
何も言われず最後の日を迎えると思ったら、ちゃんとお花とプレゼントが用意されてたそうです。
本社からわざわざ会いにきてくれた人もいたそうです。みんなに寂しいですって言われたらしいです。
嘘でも嬉しい😊
そして、最終日は0時半に終えて帰ってきました。やっぱり30分は残業しちゃったけど、無事に帰ってきてくれたのでヨシです。
そして、ほとんど寝ないで、リムジンバスに乗り込み羽田空港へ!
このご褒美もあったから頑張れたということです。
今は天草にいます。
あちこちにくまモン。
少し旅行記が続きます^_^