ご無沙汰していました。
忙しくしていました。
気持ちの余裕がありませんでした。
12/28から体調を崩していた愛猫ふく。
頑張っていました。
がんの末期の義父と同じにおいがしていました。
どこかに癌があったのでしょうか。
それにしても老衰だったとも思います。
山梨の林の中で餓死寸前でうずくまって動けなくなった成猫を保護してから去年の12/10で11年が経ちました。
あの時保護してなかったらふくは亡くなっていたでしょう。
マーキングしたりマリーをいじめたり色々あったけどね、でもいい子でした。
私が遅くまで起きてると先に私の寝床に行き待っていました。
私が布団に入ると私の手に自分の前足を乗せて、私が寝付くまでずっとそこにいてくれました。
寝ついたなと思うと静かに手をどかして自分の寝たいところに移動していました。
これがほぼ毎晩のルーティンでした。
具合が悪い時以外毎日来てくれました。
でも、亡くなる数日前にも同じようにしてくれました。具合が悪かったのにね…
ずっと具合が悪かったのでご飯もお水もほとんど食べられませんでした。
前猫を治療関連死で亡くしているので病院には連れて行けませんでした。
自然にしようと思っていました。
ものすごくガリガリになっちゃったけど、1ヶ月頑張ってくれました。
最期もひーとふたりで看取ることができました。
1/26 17時53分
私たちを待っていてくれました。
私たちが到着してから10分ほどで旅立ってしまいました。
ふくは虹の橋を渡ってお空に移住してしまいました。
そして1/28お骨になって戻ってきました。
ふくー!と呼ぶと家の中でラップ音がしました。
昨夜は布団の上に重さを感じて、ふくだなと思ったので目を開けずにいました。
3回ほどフミフミしていなくなりました。
そしてベッド横にある棚に置いていたテープが下に落ちていました。
そらは夜は私のところに来ることは一切ありませんのでふくに間違いないと思います。
会いにきてくれたんだなと思います。
でもさみしくてさみしくて涙が止まりません。
仕事も行きたくありませんがなんとか涙をこらえて行っています。
今の私に必要なのは時間というお薬だけのようです。
たくさんの癒しをくれた愛猫ふく。
また来世、良いご縁で会いたいです。
ありがとうにゃ❣️