まだお正月の話も残っているのですけどそれはまたおいおいに😊


沖縄ひとり旅の続きを書いてしまいます。


レンタカー借りてないのでひとり旅の参考になるかな。


首里城に行った後国際通りで三線ライブに食事。


ホテルで爆睡。

よく眠れました。


翌朝はホテルの朝ごはん。


まあ。こんなもんかなー。




お土産にもらったサーターアンダギーとコーヒー。



でも、やっぱり物足りなくて…

沖縄の朝ごはんはやっぱりこれが一番だ!

朝すば好きです!



おかげでお昼抜き。

流石の私もそこまで食べられません😅


帰る日、半日観光を入れました。

飛行機の時間に合わせてのツアーをセレクトしました。

私は牧志駅の前でピックアップしてもらっての参加です。

3箇所くらいピックアップに立ち寄ってからツアーのスタートです。


まずは斎場御嶽です。


飛行機の都合などを考慮して、帰りも空港まで送ってもらえるというだけで、あまり考えずにツアーを頼んだものですから、こここがどういうところなのかあまり下調べせずに申し込んだんです。


ですが、slopeさんからあそこはすごいと言われたし、ガイドさんにもちゃんと頭を下げてご挨拶してから入らなければいけないところがあるとか聞いたので、ちょっとだけ心配になり…


道の駅の駐車場からえっちらおっちら歩いてここへ。


斎場御嶽

せーふぁうたき

と読みます。


琉球開びゃく伝説にもあらわれる琉球王国最高の聖地です。


今も多くの人々が崇拝する場所です。



一番乗りでした。

でもまだオープンしてなくて…

時間になるまで待ちます。

待っている間、目に入った張り紙にはボランティアガイドが有料でお願いできるというもの。

1人2000円。

あ!これをお願いしよう!

聖地というのだから無礼があってはいけない。


ガイドさん空いていたので、すぐ申し込めました。




久高島遥拝所です。

ここから神の島と言われる久高島を遥拝します。



そのすぐ脇にあるここ。

御門口 ウジョウグチ


ここでちゃんと頭を下げてご挨拶してから中に入ります。


右下には六つの香炉が据え置かれています。これは御嶽内にある拝所の分身とされています。




知らなくてここに乗っちゃう人もいるとか。

うんうん。ガイドさんがいなかったら気が付かないかも。

そしてここに入ってからザワザワしていました。

気持ちの悪さはありませんが、ザワザワして、何か感じるものがありました。


大庫里 ウフグーイ

拝所なので一般の人は上がれません。

その手前でガイドさんと共に挨拶をしました。




寄満 ユインチ

王府用語で台所を意味しますがここで調理をしたわけではなく世界中から交易品の集まる豊穣の満ち満ちた所と解釈されています。

ここなんか感じますか?と聞かれたけど、

私はむしろスッキリしていました。

解放的な感じがしていました。



アマダユルアシカヌビーの壺

シキヨダルユルアマガヌビー


二本の鍾乳石から滴り落ちる聖なる水を受けるためにふたつの壺が据え置かれています。



その聖なる水に手を突っ込む輩がいるとか…

絶対にやめてください。


この三角の空間の突き当たり部分は三庫

里 サングーイ右側の岩の上がチョウノハナでそれぞれが拝所となっています。

以前は行けたようですが今は柵があって向こうに行くことはできません。






三角の向こう。

拝所で拝んでいると、背中には久高島が見えるそうです。

これがその写真。

久高島からパワーが来ると言われているそうです。




その説明を受けている時背中がザワザワしました。


そして私のその背中の向こうには

久高島が見えました。




岩の三角形の空間を写真に収めているときに、青い光が動いているのが見えました。

後で思えば動画で撮ればよかったのですが

なんだろう?と思いながら3枚写真を撮りました。
1枚目と2枚目に青い光が写っています。
3枚目を撮ったときには消えました。
向こう側に抜けたような感じもしました。

とにかく動いていたんです。
ここで一緒に写真を撮りましょうか?と言われたけどここで記念撮影なんてしてはいけない気がして、どこの拝所でも頭を下げてお邪魔します。手を合わさせていただきますと言ってまわっていました。


この青い光はなんだろう?と出た後でググってみたら、
斎場御嶽青い光…と。

霊感がある人が撮るとこの青い光が映るとか、神様が迎え入れてくれているとか書いてありました。

なるほど。そういうことなのか…

ここ、またゆっくり来たいと思いました。
少しザワザワしましたが具合が悪くなることはなかったです。

そして次はぜひ久高島にも。