85歳の父がひとりで埼玉から宮城に行きました。
在来線を乗り継ぎ大宮から新幹線に乗り、実姉の通夜と葬儀に参列して、今日のお昼に宮城を出て午後4時前に無事に自宅に着いたそうです。
良かったー。
姉と弟を見送り、高齢の父はもう宮城へ帰る事はないでしょう。
冥土の土産になったかな^ - ^
ご心配いただきありがとうございました^ ^
昨日はナンシーちゃんのお墓参りに行きました。毎年命日にはご主人にメールを送っています。
もしかしたら嫌がられているかもしれませんが、ナンシーちゃんを忘れてはいないという思いだけは伝えたいのです。
するとご主人からこんなメールが来ました。
こんにちは。
いつも忘れないで頂いてありがとうございます。月日が経っても、何処にいても、見守られている様に思います。きっと息子らも同感かも。
もう3人が揃うのは、年末位になってしまいましたが、みんなその地で頑張っています。
お墓の前で泣き、ご主人からのメールにまたもや泣いてしまいました。
残された息子さん2人とご主人ですが、息子さんたちはお仕事の関係で家を出て別に暮らしています。大きな家にはご主人しかいません。
彼女が亡くなってから家の前を通ることもなくなり、ご主人と息子さんにも葬儀以来会っていません。
彼女がいなくなった家の中は、がらんとしていてさみしいだろうな。
来年でナンシーちゃんが亡くなって5年になります。
私も区切りをつけて来年でご主人へのメールをやめようと思います。
さあ、もう寝なくちゃ。
朝になったらお仕事に行ってきますね。