インスタのアカウントは持っているのですが

使い方がいまいちよくわからないし、

以前インスタを見ている時に

スマホがウィルス感染してしまったので

(インスタが原因かどうかはわかりませんが…)

それ以来、ほとんど利用していません。


フォローしているのも、

娘を亡くしてからグリーフケアを探し求めてフォローした方+有名人数名のみ。

リアルな知り合いは一人もフォローしていません。


今の私の世界を今までの知人に見られたくないので

連絡先の同期もしていません。


それでも時々

「instagramを利用している■■■さんはあなたの知り合いかもしれません」

というお知らせがきます。


開いて見ると

アカウント名が実名の昔の上司だったり

アイコンが自分の写真の知り合いだったり

はたまた全く検討もつかない人だったり



昨日もそのお知らせが。


娘の同級生のママだ、とピンときました。


よせばいいのにね、

見たら落ち込むのはわかっているのにね、、、


そのママが最近投稿した写真に写っている娘の同級生は、もうすっかり高学年の女子になっていました。


私が知っているその子は

娘と一緒に遊んでいた1年生の姿だったのに


身長も伸びて

手足も長くなって

身体つきも顔つきも変わって

もう違う子みたいだった、、、



見てしまった自分が悪いのはよーくわかっているんだけど

やっぱり落ち込む…


私も娘の自慢投稿したいな…


いや…

今も元気で居てくれたら

自慢投稿なんてしてないかな。

SNSは苦手だったし。


こうなってしまったから

ブログを始めて

可愛い娘の想い出自慢話を書いてるんだったな…



他人の人生と

自分の人生を比べても

なんの意味もないんですよね。


羨ましい妬ましいと思ったら

自分が苦しくなるだけだから…。

それに娘も悲しいよね。



今日はインスタを見てしまった自分を反省しています。



娘ちゃん、

昨日はモヤモヤした気持ちに負けそうになってしまったけれど

ママはあなたのママになれてしあわせだよ。

ママの残りの人生を一緒に生きようね。