こんにちは。ホメオパシー勉強中の順子です。
今朝は息子が起きてくるなり、左頬に手をあてながら
「ここが痛い。ズキズキする」と言うではないですか。
耳の下あたりが痛くて、口を開けるのもつらいというので、
もしかしておたふくかぜ?と思い、学校をお休みしました。
熱も腫れもありませんでしたが、とりあえずレメディーをと思い
まずはAcon(アコナイト)を1粒。
症状が出た時にすぐに取ると、経過を非常に短縮してくれます。
そして予防キットに入っていたParotidinum(パロティダイナム)を1粒。
Parotidinumは、おたふくかぜのノゾースです。
その後ズキズキした痛みにBell(ベラドーナ)を1粒。
とりあえずこれで様子をみて、お昼に再度Parotidinumを
1粒とり午後に病院に行きました。
でも病院に行く頃には痛みもなくなり、本人はいたって元気に。
症状がないのでとりあえず様子をみることになりました。
どうせなら、今のうちにちゃんとかかってほしかったなぁ。(母の心の声・・・)
ちなみに、おたふくかぜに罹った場合は
Parotidinum+Pilocarpin(ピロカーピン) 200Cを1日3回とります。
Pilocarpinはミカン科の低木ヤボランジはじめ数種の葉に含まれる
アロカロイドのレメディーで、合併症などにあいます。
その他、補足のレメディーとしてApis、Baryta-c、Bell、Carbo-v、Lach、
Merc、Puls、Rhus-tなどがあります。
急な体調の変化も、知っていれば落ち着いて対応できますね♡