まず!【4歳のチップの去勢手術】のおはなしから。。。
今年の長かった。。暑かった夏に
チップの去勢手術をしました
麻酔をすることで、ごくまれに 術中に呼吸をしてくれなぃワンちゃんも
いて、そのまま天国へ・・・なんていう話を聞いていたわたしは
チップの去勢手術が心配で心配でたまりませんでした![]()
しかし、まだ4歳のチップには手術をするメリットのほうが大きかったため
手術にふみきりました
(オーバー?;
10時前にチップを病院へあずけて
心臓バクバクしながらもレオちゃんの待つ家へと帰りました
家に帰っても、まったく落ち着けない私は
暑い中、庭の草むしりなんてしだしたりして・・・(笑![]()
頭の中はチップのことと、受付のお姉さんの
「何かあったら携帯のほうにお電話します」の言葉が頭の中を
グルグル・・・・・![]()
チップをあずけて、1時間たったくらいでしょうか
携帯は部屋においてあって、着信音は最大にしておいて
部屋の窓も全開の状態の私の部屋から
聞きたくもなかった
着信音が鳴り響いたんです
「ピリリリリリリリリリ!!!!」
私はあわてて玄関のドアをこじ開け靴をすっとばし
階段を駆け上がり
携帯を手に取りパカッとひらき、待ち受け画面には
「動物病院」
の文字が!!
目を見開き(おそらく口もあいてて顔はえらいことに・・。
そくざに通話ボタンを必要以上に強く押しました!!!!!
と、同時に切れてしまい
急いでかけなおすも
「ツーツー・・」と病院側もかけなおしてきている様子;;;
私は半べそかきながら、数秒間電話がかかってくるのをまちました
そして3秒もしない内に、かかってくるやいなや私は、
なの「ももしもし!???何かあったんですか????」心の中(生きてますか???
病院「チップちゃんなんですけど」
なの「え!あ!はい!なんですか????」心の中(心配停止とかやめて><;;;
病院「無事手術は終わってるんですが」心の中(ぁ・・?
なの「ぇ・え!?そ、それで!?」心の中(実話今急に呼吸をしなくなったとか!?;;;
病院「さっき歯石をとるか聞くのわすれてしまってたので」
なの「・・・・・・・・・」しばし困惑
慌てるわたしとは打って変わって優しく癒し系の声の受付のお姉さんの
言葉が頭の中をグルグル・・・・・・
なの「え・・っと・・手術は無事終わったのですか・・?」
病院「はい^^無事終わりました」
不安だった気持がいっきにゆるまり
半べそかいたままのわたしは、受話器のむこうで
歯石について語る受付のお姉さんの声をうっすらと聞く中
心では「どっちでもええねん!!!!」
と、つっこみをいれてました
歯石なんかで。。歯石ごときで。。かけてこないで。。。。。(号泣
泣きそうになりながらも、わたしも「じゃぁ奥の方をお願いします」とかって
言ってる自分に「なんやねん」とつっこみをいれていました
まぁ・・・
なにわともあれ、無事帰ってきてくれてよかったです・・涙(トホホ
帰ってきたチップは傷口をきにするも
いつも通りに、ガオガオ(お気に入りのぬいぐるみ)をかじっては
取られまいと、ガウ~~~~っとうなってました
心配しすぎて身も心もボロボロのわたしなのでした。
完。