夏休みの思い出づくり | SWEET HOME

SWEET HOME

ホンモノの「SWEET HOME」を目指して、日々頑張り続けるママ
我が家の明るい未来はどこに?!

夏休みになってもいきいき教室へ行って、ご機嫌良く過ごしていたリリ。

なのに、お盆休みというものがやってきました。


どうしよう…
何をしても良い日は、何をしたら良いのかわからなくて、とにかく散らかす→後片付け大変な1日になってしまう。

とにかくプログラムを組まなくては❗️


少し曖昧に、お兄ちゃんも行けたら出かけようって話したはずが、リリの頭の中では「何時に行くん❓」と、行く気満々。
これは絶対に変更がきかないパターン


昼夜逆転してる息子を起こし、3人で向かった先は、とあるスポーツセンター

{D675C2E3-A993-4872-BB60-B099B4B80A90:01}

海のすぐそば、へんちくりんで楽しいデザインの、この建物の近くにあるところです。


ビームライフル射撃を体験してみたいとの息子の要望で。
体験会が行われている日を狙って行きました。

ゲーム好き、ゲーム集中力が半端ない彼には向いてると思ってたけど、期待以上の高得点‼️
私もやってみたけど、簡単そうに見えてなかなかど真ん中に当たらない。
ビームライフルクラブの方々から、素質あるからまたおいで~と気軽に誘ってもらえました。
東京オリンピックに間に合う❓(笑)


次はボーリングを1ゲーム。
やっぱり私にはピンが倒れる音の大きさやボールの音が怖くて、挙動不振になりまして。 
どうも落ち着かない
イヤホンして、イヤーマフして、フードを頭から被ってちょうどくらいやったろうな。
音の恐怖感にも慣れていかなきゃね。

ガーターがないレーンで、ここの一位もリョウでした。


次はプール。
リリが潜れるようになったのを、お兄ちゃんに見て欲しいという念願がやっと叶いました。
息継ぎをまだ知らないから、遠くまで進めないけど、水は怖くない。
ガンガン潜っていきます。
未完成の人魚みたい

リョウも低学年以来、泳いでいるところを見たことなかったけど、フォームがキレイって担任の先生が言ってたの、本当でした。

自分の子どもが、どれくらい泳げるのかを見る事は、中学生になると滅多にないのに気づきました。


ばた足のやり方を、リリに教えてる兄。
上手くできないけど、次はあそこの端っこまで行ってみよう!とか、リリも付いていく。


いつも誰かにちょっかいを出して、周囲を見回すことなく水をかけたりするリョウを、プールに連れて行くのが嫌だった…すみません、ごめんなさい、大丈夫ですか?…と、母親としては気を遣うもの。

ここのプールには、周りを気にしない子が何人もいたけど、全然気にならない。
ムカついたり、親はちゃんと見てるか?とか思ったりしない。

私も周囲の反応にビクビクしないですむ。
不思議と気持ちはゆったり、子どもたちの動きたい衝動をありのまま見ていられる。



二人とも、笑顔の時間
それを見てたら、私の気分も落ちついてくる。
子どもたちが心から笑顔で過ごしてる、それが見たかったんや


プールから上がって、まだ行くで


最後にトレーニング室。

ジム初体験なので使い方がわからないんだけど、お姉さんがしっかり教えてくれました。

まだリリには出来る物がないかと思ってたのに、ストレッチボールとか、ウエスト回すのとか、気に入ったようです


私も身体のメンテで困ってることを相談しました。
背中にぜい肉が付きすぎて、腕や肩がまわらない

お姉さんが、「まずこれで凝り固まった身体をほぐさないと」と渡してくれたのは、1メートルくらいの棒。

棒の端のほうを持って、前から身体の後ろへ…できるやん!
では反対に後ろから前へ……キツイ


他の利用者さんで体幹を鍛えるのが課題の青年がいて、私も一緒にやってみたら…ヒョロヒョロ。

「お母さん、右手と左足を上げますよ~今、左、左になってる

マジですか……。


片足立ち、これにも衝撃の事実❗️
右脚だけで、立てません。
目は開けてるのに、よ?

たぶん利き足が左足で、重心が偏ってると。

これらは、体幹トレーニングを続けることで改善されるんですって。
下腹ポッコリもあがる

その後来た男性には、「ワニ歩き」を教わりました。

ワハハ これおもしろ~い



身体を動かすことが楽しいと思ったのは何十年振り⁉️


みんな笑顔やった
帰りの車の中で、楽しかったね~の言葉が飛び交う
また行きたいね~~っていう


身体を動かしてみようという意欲と、
いろいろあったリョウが本物の笑顔を見せてくれたこと、リリからはママ大~好きのことば、しあわせをいっぱいもらえた夏の日でした