むか～し、むかし、牛で農耕をしていた頃に一年に一度、牛はお寺にお参りしていた…という話をモチーフに、運動会ではなく秋まつりが行われます。
お天気が心配されましたが、てるてる坊主の効果があったようで良かった！
当日は駐車場の誘導や、用具の準備、園庭の線引きなど、父母会の皆さんがサポートしてくださるおかげで、スムーズな進行ができてました。
ほんとに皆さまお疲れさまでした。
今まで、何か一つのプログラムは出られなかった末娘。
練習でははりきって楽しんでると聞いていたので、期待して見てたら、去年とは全然違う！
入場だけは恥ずかしそうだったけど、その後は自分が次に何をするのかをしっかり理解していて感激しました。
ちょっと休憩の時間には、早々と園庭に飛び出してきて、線引きしてあるトラックを何周もウォーミングアップして。
既に疲れてるんじゃないの⁈…と思いきや体力有り余ってました。
リレーで前だけを見て走る真剣な眼差し、こんな表情もするんだと、新たな発見でしたね。
牛舞という演技は年長組になったらできる、小さいクラスにとって憧れの演技です。
獅子舞みたいなのをかぶって、地下足袋を履いて。
ちょっとした組体操みたいな事や、太鼓を叩いたり、やる事がたくさんで、みんな良く覚えてるな～と感心しました。
その演技では、初めの恥ずかしそうな顔からガラッと変わり、自信に満ち溢れた表情で、何とも誇らしげ。
一年間の成長、身体だけじゃなく心の成長ってこんなにも子どもの姿を変えるってことが素晴らしいと思いました。
日々保育にあたる先生方の愛情に感謝
地下足袋というものを初めて洗いました。
18cmだって。
かわいいわぁ