就学相談 その2 | SWEET HOME

SWEET HOME

ホンモノの「SWEET HOME」を目指して、日々頑張り続けるママ
我が家の明るい未来はどこに?!

先週の土曜日、精神科の先生から
「締め切りがありますから
市の就学相談へすぐに行ってください」と言われました。

知能検査でIQが平均以下とわかり、この数字は厳しいと。


園では先生や友達と会話したり、
創作意欲もいっぱいで、見た感じは
入園した頃よりずっといい。

いつもキラキラの笑顔で遊んでるキラキラ


なのに、よ?

いやいや、違うわ。


今までの生育歴から見ても
何らかの発達障害があるのは私にもわかるくらいだった。

けど、軽いものだといいな~なんて期待しちゃってたのよ。


混乱した気持ちの中、まずは市役所へ電話して。

わざわざ出向かなくても、書類は郵送で済ませてくれた。

発達支援担当の、近隣の学校の先生がその日のうちに連絡をくれて、スケジュールがバタバタと決まって。


週の半ばには保育園へ視察に行ってくれて、娘の様子がどんなか見て
「ふつうの子どもかわらないのに
なんで支援が必要なのかしら?」
…って印象やったらしいわ。

次の日には我が家に家庭訪問。
そりゃもう~片付けと掃除が大変やったDASH!

先日ブログにUPしたイスの落書きや、
市が発行してる支援ノートに私が書き込んだエピソードを読んで、あ~なるほどね…っていう。

高い所とか平気だし、危険がつきまとう。

危険な事を伝えようとしても
言語理解が苦手。


娘のような子どもには、どうしてあげるのが良策なんか…

気持ちは混乱したまま、スケジュールだけが決まり、どうにもこうにも気持ちの整理ができないでいたけど、教育現場の先生のお話を聞いて、なんかスッキリした。
安心した。
いろんな方法があるのもわかった。

そして、役所の方の仕事が早いのもわかった。
黙々と仕事をこなしているんじゃなくて、こちらの思いも受け入れてくれる。

改めて、保育や教育現場の素晴らしさを感じた一週間。
とても良い機会でした。
ありがとうございますラブラブ