昨年、秋に叔父さん(義母の弟)から頂いた、りんごの木
別名「ニュートンのリンゴの木」と言われています。
アイザック・ニュートンはこのフラワー・オブ・ケントの木のリンゴで万有引力の法則を発見するきっかけになったと言われています。
この、りんごの木を育てるのがなかなか難しくて…。一時期は枯れそうになったほど
叔父さんは森林公園などで樹木を管理する仕事をしているのでアドバイスを受けたりして世話をしてきました。
叔父さんのお勧めで、馬糞の堆肥がりんごの木の栄養に良いという事を知り、堆肥を購入してきてもらいました。
勉強になりましたが、りんごの木には化学肥料は不向きなんだそうですね。(これは国や木の品種によって考え方が違ってくるかもしれません)
馬糞の堆肥のおかげで、りんごの木の成長が良くなってきたようで…
花の蕾がたくさん出始めたんです
画像右には花が。
まさか今年、蕾が出るとは思わなかったのですごくビックリしました。
早くて、来年辺りに蕾が出始めるかな?と思っていたので。
ただ…まだ弱々しいので添え木をしています。
お義父さんにドリルで壁に穴を開けてもらい、フックをはめ込み、そこに紐を掛けて木が倒れないよう吊る形にしました。
そして一昨日には、りんごの花が満開に
こんなに花がたくさん咲いたのでもう、嬉しくて嬉しくて
叔父さんはもちろん、義家族みんなも花が咲いたのをすごく喜んでくれました。
そして花にミツバチが
もしかしたらミツバチが受粉の手伝いをしてくれるのかもと期待してしまいます。
家の近所にもりんごの木が数本あるので、うまく受粉できたら嬉しいです
画像奥にある鳥のオブジェは、おばあさんがコロナ禍でロックダウン中に、色を塗って飾ったんです他にも庭用オブジェに色を塗り、伯父さんや伯母さんにプレゼントしていました。
当時はロックダウン中の良い息抜きになったようです。
りんごの花が咲いたので、またお世話を引き続き頑張りたいなーと思います