こんばんはー。
今日は電球のこと。
去年の夏に買った「ルイスポールセン PH5 plus」。
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- 使用していた電球はもともとこの照明に付属されていた150Wの白熱球、それが先日切れてしまいました。
買う前は散々「暗すぎたらどうしようか」と心配した照明ですが、150Wの白熱球は想像以上に明るくてそんな不安が一気になくなりました。
しかしやっぱり白熱球の寿命は短いー。半年ちょっとしかもちませんでした。
で、次に買ったのはこちら。東芝のE26口金、電球型蛍光灯D25W形です。
もともと白熱球の使用を前提として考えられた照明に蛍光灯は邪道なのかもしれませんが時代の流れは省エネ……それでもこの蛍光灯はちゃんとルイスポールセンのHPで適合ランプとして紹介されているものです。
明るさは100Wに相当しますが、十分でした。むしろ150Wが明るすぎるかもと感じていたくらいだったのでちょうど良いです。
点灯してすぐに明るくはなりませんが、ダイニングなのでさほど気になりません。
夫に「LEDは?」と言われたのですが、ちょっとまだLEDにする勇気がなくて止めました。
我が家は2年前の入居の時にトイレや玄関、廊下、階段などをすべてLEDの電球にしました。その時はじめてLEDの電球を使ってみたのですが思っていた以上に色味が違い驚きました。
(毎日生活しているうちにほとんど違和感を感じなくなっちゃったんですが、笑)
まぁ明かりはLEDに限らず、蛍光灯でもメーカーや物によって色味が違うので一概には言えないし、2年の間にLEDの世界はすごい広がったのでどんどん良くなってきているとは思いますが。
ただ急激な発展の途中ならまだ様子を見てもいいかなと。(寿命が長いから下手に早く買ってもずっと取り替えられなくなっては困るし^^;)
それにルイスポールセンのHPを見るとこの照明に適合するLEDはまだないようです。
(現時点ではまだ十分な明るさ・効果が得られませんと書いてあります。)
素人なのでとにかくルイスポールセンが認めた電球だけ使うことにします(笑)
それにこの蛍光灯もLEDほどじゃないにしろ電気代は白熱球に比べ約1/4、寿命は約8倍、発熱量は約1/4なのでとっても省エネ♪
明るさも160cmのわが家のダイニングテーブルを十分照らしてくれています。
食事だけならもうちょっと暗めでも落ち着ける気がするのですが、息子がここで勉強をするのでやっぱり100Wの明るさは必要ですね。
ちなみに北欧などの照明を日本人が使うとき暗く感じるのは瞳の色が違うからと聞いたことがあります。
青や緑などの瞳の色だと十分な明るさでも日本人に多い黒い瞳では暗く感じてしまうようですね。
なんかそうやって難しく考えてしまうと北欧の照明を使うことが「んー」っとなってしまいますが、需要があってもともとのPH5から光をもっと感じられるようにPH5plusが出てきたわけですからまぁいいのかな^^;
テーブルの上からの距離も短いので今までは熱を感じることもありましたが、それもだいぶ軽減されました。
電気代はこれひとつではそんなに下がらないと思いますが、色んな面で蛍光灯にして良かったかな、と思います。
ではでは~
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