こんばんはー。
寒いですね~、あったかいお鍋が食べたいです。
さてー、今日はちょっと我が家のダイニングの椅子たちの話でも。
我が家のダイニングの椅子はデザインがばらばら。
昔はすべて同じデザインなのがスタンダードだと思っていたし、日本には結構テーブルと椅子が一緒になったダイニングセットなんかもあるから、そういうのを買うのが普通な気がしていました。
以前使っていたものも、テーブルと椅子が同じデザインのものです。安いものでしたが気に入ってました^^
でも色んな雑誌を見ていると、ばらばらのテイストの椅子を上手くまとめて一つのテーブルにおさめているお宅って結構あって、「そういうのもありかも!」と段々思えてきました。
今我が家のダイニングの椅子は4デザイン5脚。デザインがばらばらでも少しずつ共通点があれば、そんなに難しくなくまとめられるような気がします。
左、娘が使っている椅子はお馴染みストッケのトリップトラップ。デザイナーはノルウェーのピーター・オプスヴィック。
子供用の椅子は今デザインの良いものが多くて、迷ってしまいますよね。
うちは狭いのでなるべく家具はシンプルなものが圧迫感がなくて良いかなと思って、これならシンプルだけどデザインは間違いないものだし、それに長く使える(成長に応じて板の高さを変えられる)ので選びました。
カラーも豊富だけど、なかなか冒険できない小心者だし(笑)、他の椅子との相性も考えてナチュラルです。
右、夫と私が使っているのは今年のはじめ頃に思い切って買ったカールハンセンのCH24、通称Yチェア。
デザイナーはデンマークのハンス J ウェグナー。
素材はビーチで、仕上げはソープフィニッシュ。Yチェアの中では一番お安いタイプですが、その柔らかい質感はいつまででも触っていたくなるほど(笑)
この色を基準にコントラストをつけたくてテーブルの色を少し濃い目の色を選びました。
左、今のところ誰も使ってないけど、お客様が来たときのためやバランスなど考えて置いているのがセブンチェア・・・のリプロダクト品^^;(デンマーク、アルネ・ヤコブセン)
目黒通りのインテリアショップで衝動買いしたものですが、気に入っています。
ただやっぱりリプロダクトなのでちょっと不具合が・・・^^;(さほど気にならない程度ですが)
いつか、本物が欲しいと思っています!
右、これが一番の古株。息子の椅子。
IKEAのNORDMYRA という椅子です。(スウェーデン Joacim Gustavsson )
今もIKEAで扱っている商品ですが、この水色のものはもうなくて今は白だけです。
全体的なデザインは気に入っていますが、ただ座面にくぼみをつけてくれたらもう少し楽に座っていられるのにな~っとよく思います。
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セブンチェア以外の椅子は木の色味が似ています。
セブンチェアとIKEAの椅子はペイントしてあること、それからIKEAの椅子の色調がペールトーンなのでセブンチェアの白との相性も良いです。あと背もたれの上部分のカーブのデザインが似ています。
そんな感じで、なんとなく少しずつ共通点を入れてあげるとまとまってくる気がします^^
あ、そうそう!デザインがノルウェー、デンマーク、スウェーデンと国はばらばらだけどどれも北欧というのもある意味共通点かも。
そんな感じの我が家のダイニング。
と、ここまで言っといてなんですが、いつか全部Yチェアで揃えたりもいいなぁっと思ったり。
あとよく雑誌で見てうっとりしちゃうのが全部セブンチェアっていうダイニング。白か黒で揃えてあるのが1番素敵だな~って思うけど、何かの雑誌で全部ヴィヴィットな色違いっていうのもあってそれはまた違って素敵でした!
ダイニングって家族が集まる場所だから、それぞれの家庭の個性がうまく出ると気持ちのいい空間になりますよね!
以上、今日はダイニングの椅子たちでした~。
ではでは!
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