5歳の息子を育てる
ワーキングマザーのgleenですウインク

日々感じたことや出来事を
ゆるーくつづっていますポムポムプリン

いいね、コメント、リブログもご自由にニコニコ


コロナが少し落ち着いてきたこともあり

対面でいろんな人と話す機会が増えてきた。


昔からそうなのだが

知り合い、見知らぬ人関わらず

私は老若男女いろんな人に話しかけられる。

(‥若い男はほぼ無いか)


最近たて続けに

顔見知りのママさんたちからの

愚痴を聞く機会があった。


そこで共通するのは

「負担が多くて気に入らない」という点。


話の詳細を聞いていると

「うーん、それは仕方ないことのような‥」

という内容もあり、

イマイチ共感はできないのが

正直なところである。


ただし、ここで正論を振りかざすのは

適切でないとわかっている。

彼女たちはきっとただ「話を聞いてほしい」のだ。

人の意見は求めていないと思われる。


というわけで、

頭の中で「それはそう捉えるのではなくて

こういう考えもできると思うんだけど」と

反論になりそうなセリフが浮かびつつも

「うんうん。それは負担に感じちゃうよね〜。」

と基本的には共感姿勢。


ただし、同調はしない。

自分の気持ちには嘘はつきたくない。



今回の話を聞いていて思うのは

「負担が大きいことは悪なのか」ということ。


無意味な負担は悪だと思うが

私は彼女たちが不満に感じていたことは

意味ある負担だと思っているし、

自分1人だとまぁ経験できないようなこともあり

楽しさや充実感を得ながらこなしている。


そもそもの考え方の違いもあるとは思うが

可能性として、自分自身に余裕がなかったり

物事を表面でしか判断できなくなると

「また負担かかることが出てきた!むかつき」って

条件反射的に捉えてしまうんだろうなぁ。。


私も昔は愚痴っぽかったから

よくわかるのよ‥悲しい

その時はやはり精神的に余裕がなかったし

愚痴を吐くことでリフレッシュみたいにも

なってたからね。


だからこそ今のような、

物事の裏側や前向きに捉える考え方が

できるようになって

一瞬みんなが「えー真顔やだな真顔」と

思いそうなことも

それを楽しいものや充実したものにするには

どうすれば良いかということを

考えるようになり

物事を否定から入ることがなくなった。

でもそれはやはり心身の余裕が

あるからこそできるのかなと思う。


世の中にはいろんな人がいて

いろんな考え方があるんだなぁ、と思うと同時に

愚痴は当該事象だけに対してではなく

生活全般対して不満に感じることが多い場合に

大したことじゃなくても

何でもが不満として出てくるものだと思っている。


みんながもう少し心身の余裕が持てる

社会になればいいな、と

感じる今日この頃である。



お花と蝶に癒される






ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3



もし良ければ

こちらもご覧下さいウインク


♪ 本当に良いものを集めた私のROOM ♪

5歳の息子を育てる
ワーキングマザーのgleenですウインク

日々感じたことや出来事を
ゆるーくつづっていますポムポムプリン

いいね、コメント、リブログもご自由にニコニコ


育児で大変なことは「待つこと」なのかなと

最近よく考える。


我が息子は、超マイペースで

時間通りに物事がすすむことはほぼ、ない。


もちろん、それがいいとは思っていないが

今すぐ身につくものでもないと思っているので

声はかけるがある程度は許容している。

(もちろん、どうしてものときは

鬼の形相でムキー急かす)


そもそも自分自身が時間通りに

物事を行うことが苦手なのだ。

目標時間に対して、

それまでにどんな順序で何を行えばいいかが

どうしても組み立てられない。


それに昔、親から「早くしなさい」と

言われたり怒られたりするのが

とても嫌だった記憶がある。


自分はできていないのに、我が子には求める‥

なんて理不尽かつ矛盾した親なのだろう。


でも、時間を守ることは大事なことだし

出来ないよりはできたほうが、

これから生きていくうえで良いことが多い。

ぼちぼち身につけていければと

願う母である。


というわけで、広い心でと努めつつも

内心は「早く!」と叫びながら

今日ものんびりと私たちは家をでる。


育児に即効性を求めるのは無意味である、

と私はそう考えている。





先日見たツバメたち。

彼らだって待っているのだ。



ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3



もし良ければ

こちらもご覧下さいウインク


♪ 本当に良いものを集めた私のROOM ♪

4歳の息子を育てる
ワーキングマザーのgleenですウインク

日々感じたことや出来事を
ゆるーくつづっていますポムポムプリン

いいね、コメント、リブログもご自由にどうぞぶちゅー


旦那が休みの日のこと。

いつもは息子の保育園の送り迎えは私だが

夫に任せることにした。


‥この時点で少し違和感がある。

正しくは「夫担当である」、が正しいか。


準備も含めてお任せじゃー!と

心に決めていた。


私は出社せねばならず、自分の準備だけ済ませて

出ようとすると


「登園バッグに着替え入れてくれた?」


と聞いてくる夫。


「入れてないよ。今日は自分担当でしょ?」


と返す私。


凝視「えー、なんで入れてないの?」


真顔「だって今日は自分休みなんでしょ。

私が休みの日にそちらさんは入れてくれたことあったっけ?」


凝視「‥そういうとこが冷たい」


真顔「‥(意味わからん)」



子供を連れて行くだけで終わると思ってるのか?

保育園歴何年目だ?

なぜ普段自分がやってないことを

人にやってもらって当たり前だと思うのか?


怒りと共に、クエスチョンマークがたくさん出てきた

朝の一コマであった。



普段の夫は食器洗い、風呂掃除、掃除機など自分が得意な家事、

私が手がまわってなくて自分が気になる家事は

担当している。

(トイレ掃除はしない。一番汚すのに。

これは腹立つちょっと不満



だけど、子供のことになると

なんだか人任せというか主体的に動かないところがあり

たまにモヤモヤすることがある真顔


それに、私がすることは旦那からは

「今日はよろしくお願いします!」とはならず

やってもらって当たり前感が強いのに

逆だと「今日はよろしくお願いします!」的になるのが

対等ではない感じがしてモヤモヤ。



イクメンという言葉があるが

先日、あるテレビに出演していたマザーが

「イクメンという言葉が嫌い。

母親は育児して当たり前なのに、

父親が育児するだけでちやほやされるのが疑問だ」

というようなことをおっしゃっていた。

その通りだと思う。


旦那もよく、「俺はイクメン」的な発言をするので


真顔はいはい、そうですねー(棒読み)


と流したあとに流しきれず


真顔まぁ真のイクメンは、自分のことイクメンと言わずに母親同様のことをサラっとやってるけどな。


と小言を言っている。



まあでも私が子供の頃は、

父親が送り迎えする家庭なんてほぼ無かったし

決めつけは良く無いけど、父仕事・母育児と

いう家庭は多かったと思う。


それに比べると、今のお父さんたちは

育児に協力的な人も増えてきてるし

もう少ししたら「イクメン」という言葉が死語になって

「イクメンって何?父親が育児するの当たり前やろ」

という世の中になると信じているにっこり


今は過渡期であり、「イクメン」という言葉によって

育児に対しての問題提起が行われ

世の中を変えるための一助になったと考えれば

ある意味悪い言葉では無いのかもしれない。



なんてことを考えながら

夫へのイライラを鎮めつつ

職場へ向かうのであった。

まぁ昔にくらべると

かなり良い方には変わってきたけれども。



でもやはり、イクメンという言葉がひっかかる

今日この頃知らんぷり



ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3



もし良ければ

こちらもご覧下さいウインク


♪ 本当に良いものを集めた私のROOM ♪