4歳の息子を育てる
ワーキングマザーのgleenですウインク

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旦那が休みの日のこと。

いつもは息子の保育園の送り迎えは私だが

夫に任せることにした。


‥この時点で少し違和感がある。

正しくは「夫担当である」、が正しいか。


準備も含めてお任せじゃー!と

心に決めていた。


私は出社せねばならず、自分の準備だけ済ませて

出ようとすると


「登園バッグに着替え入れてくれた?」


と聞いてくる夫。


「入れてないよ。今日は自分担当でしょ?」


と返す私。


凝視「えー、なんで入れてないの?」


真顔「だって今日は自分休みなんでしょ。

私が休みの日にそちらさんは入れてくれたことあったっけ?」


凝視「‥そういうとこが冷たい」


真顔「‥(意味わからん)」



子供を連れて行くだけで終わると思ってるのか?

保育園歴何年目だ?

なぜ普段自分がやってないことを

人にやってもらって当たり前だと思うのか?


怒りと共に、クエスチョンマークがたくさん出てきた

朝の一コマであった。



普段の夫は食器洗い、風呂掃除、掃除機など自分が得意な家事、

私が手がまわってなくて自分が気になる家事は

担当している。

(トイレ掃除はしない。一番汚すのに。

これは腹立つちょっと不満



だけど、子供のことになると

なんだか人任せというか主体的に動かないところがあり

たまにモヤモヤすることがある真顔


それに、私がすることは旦那からは

「今日はよろしくお願いします!」とはならず

やってもらって当たり前感が強いのに

逆だと「今日はよろしくお願いします!」的になるのが

対等ではない感じがしてモヤモヤ。



イクメンという言葉があるが

先日、あるテレビに出演していたマザーが

「イクメンという言葉が嫌い。

母親は育児して当たり前なのに、

父親が育児するだけでちやほやされるのが疑問だ」

というようなことをおっしゃっていた。

その通りだと思う。


旦那もよく、「俺はイクメン」的な発言をするので


真顔はいはい、そうですねー(棒読み)


と流したあとに流しきれず


真顔まぁ真のイクメンは、自分のことイクメンと言わずに母親同様のことをサラっとやってるけどな。


と小言を言っている。



まあでも私が子供の頃は、

父親が送り迎えする家庭なんてほぼ無かったし

決めつけは良く無いけど、父仕事・母育児と

いう家庭は多かったと思う。


それに比べると、今のお父さんたちは

育児に協力的な人も増えてきてるし

もう少ししたら「イクメン」という言葉が死語になって

「イクメンって何?父親が育児するの当たり前やろ」

という世の中になると信じているにっこり


今は過渡期であり、「イクメン」という言葉によって

育児に対しての問題提起が行われ

世の中を変えるための一助になったと考えれば

ある意味悪い言葉では無いのかもしれない。



なんてことを考えながら

夫へのイライラを鎮めつつ

職場へ向かうのであった。

まぁ昔にくらべると

かなり良い方には変わってきたけれども。



でもやはり、イクメンという言葉がひっかかる

今日この頃知らんぷり



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もし良ければ

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