前回作成していた
アップリケのバスマット...
実はこのマット製作中に
事件が発生しました
作成に必要不可欠な洋裁道具、
そう
ヘビロテしていた右のピンクの方の
アームピンクッションが行方不明に
それはそれはもう・・・大騒ぎ
部屋が散れているのも原因ですが
(完全に自分が悪い...)
母の日に間に合わせたい
ピンクッションが無いっ
という焦りといら立ちで
それはそれは...
泣きそうでしたよ
探しても、見つからない
でも、
無いと仕事が進まない
何なら、もう一つのグレーの方も
ミシン針刺し専用に使ってたのですが
どこ行った??
もう泣きたい・・・
でも、
泣いてるヒマは無いよね~
...って事で
作りましたよ、、ええ...
「あ~、バスマットの完成が遅れる~」
心の中でブツブツ呟きながら
バスマットの作成を一時中止して
ピンクッション、作りました
・・・ってことで
またいつか、失くした時の為の
ピンクッションレシピを
ここに置いておきます
【*準備するもの*】
①直径5.5cmの厚紙×1
(ノートの表紙で良い)
直径10cm位の丸い生地×1
②直径16cm位の丸い生地×1
(針を刺す部分なので刺しやすそうな生地を)
化繊綿
③8×30cm位の生地
10コールのゴム18cm×2本
作り方
①底プレートを作る
直径5.5cmの丸くくり抜いた厚紙
(ノートの表紙位で十分)を
直径約10cm位の生地で包む。
生地は粗めに縫って厚紙を包む
②直径約16㎝の生地の縁、5mm程内側を
粗めにぐし縫いして綿を入れて閉じる。
③8×30cm位の生地を中表に折り、
1cm縫い代を取って縫う。
縫い代はアイロンで割ってから
表に返して中心をミシンで縫う。
(ゴムを2本入れるため)
※幅広ゴムを使えば中心のミシンは不要
私の場合、幅広ゴムは強く感じるので
一定時間装着していても痛くなりにくい
ゴム2本取りのバンドを使っています
④ゴムを2本通したら、両端を縫いとめる
⑤ピンクッションにゴムバンドを縫い付ける
(※ゴムがキツかったり緩かったりしないよう、
ここでしっかり自分サイズにしておく)
⑥芯入り底プレートを縫い付ける
(※ピンクッションの閉じ口と
縫い付けたゴムバンドの端を隠します)
完成~♪
バスマットのアップリケの端切れで
作ったので、お揃い感が...
バスマットは無事、母にプレゼント出来たし
そんなプレゼントを作りながら
焦って作ったアームピンクッションも
きっと・・・
良い思い出になるに違いないわ
最後までご覧くださり
ありがとうございます