私のロックミシンのメイン機...「baby lock BL2-228」
12月に「破損」が発生
【1】 押さえ上げレバーが劣化破損
使用中、押さえを上げようと思ったらパキッと折れました
このロックミシン、長男坊が保育園の頃に購入。
もう二十数年使っているものです
部品を注文し交換です
+ネジを緩めて取り換えるだけです
【2】 糸調子目盛り板ベルト(Oリング)交換
糸調子がおかしく、ダイヤルを回すも、
目盛りが全く動かない・・・
(これは今回で2度目、以前の記事で
詳細書いてます、前回交換はこちら)
全面パネルを外し、ダイヤルの裏を確認すると
ああ...やっぱり切れたのか~
繋がっている方も引き延ばすとヒビだらけ
ゴム交換が済んだら、最大または最小絞りのところで
目盛りを合わせて元に戻します。
【3】 ついでに上下メス交換
全く切れないワケでは無かったのですが、
中途半端にカットされた布端が縫い目に絡まってしまう事もあり
折角部品注文するのでついでに上下メスも交換することに。
ピカピカでよく切れそう~
上メスは大きなマイナスネジを外して交換。
(写真には付いてますが、押さえは外しておいた方が作業しやすい)
下メスも大きなマイナスネジ外して交換
新旧を比較して驚いたことは、
古い下メスの「刃」の部分に大きな擦れキズがあった事
きっとこれが原因で切れが悪かったのですね
交換して初めて知ったのですが、
上メスが手前半回転して上げれるぅ~
(矢印部分を押しながら、カチっと言うまで手前に回転、
この状態でカット無しで縫う事が出来るんです)
こんなに長い付き合いなのに、
知らなかったなぁ~(・_・;)
(どれだけ取説を読まないか、の問題かと・・・)
以前に修理しないつもりでサブ機を購入していますが、
これからは両方交互で使う事になりそうです(;^ω^)
最後までお読みくださり
ありがとうございます