こんばんは
つい先日、ギリッギリのタイミングで
確定申告作業を終えて、
昨日、納税を済ませて気分スッキリ
心だけは解放感で一杯\(^o^)/
・・・という事で、
今日はちょっと前に仕上げた、
カッターシャツからの「付け裾」の
リメイク手順を記事にしてみようと思います
今回はLLサイズのメンズカッターシャツを使用。
写真のシャツのシワは気にしないでくださいね
前見頃を赤点線のようにカット![]()
今回は、LLサイズで大きめなので、
あえて脇の縫い目は利用せず、
脇の縫い目のギリギリをカット
ウエストになる部分は、
胸ポケットのすぐ下に直線を引きカット
![ハサミ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/410.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
カッターシャツは、当然、
前がボタンで開いていますが、
付け裾はウエスト部分を「輪」にして
ゴムを入れて穿きたいので、
ぐるっと一周、三つ折りにします。
点線は三つ折り線のイメージ。
カットした部分は丁度ボタンだったので
まずボタンを取ります
次に、三つ折りする時に、
布の重なりがゴロゴロするので、
重なりの余分な布をカットしちゃいます
カットの前に、赤点線のように
L字にミシンを掛けます
(レディースの場合は逆ですね)
グレーの点線は折り線のイメージ↓↓
今回ウエストは、約3㎝の三つ折りにしました
L字に縫えたら裏返して重なりの余分な布をカット
これでウエストを三つ折りにする準備が整いました
脇は、あらかじめ
ジグザグかロックミシンをかけて
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![イエローハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/515.png)
約3㎝位の三つ折りになるよう、
まち針でとめたところです。
※赤点線は縫い線のイメージです。
ゴムを2段で入れようと思います。
一番上端は、ステッチを掛けましたが
無くても大丈夫です。
そして、話は戻りますが・・・
後ろ見頃のウエスト部分は1.5cm足しましたよね??
足したら曲線になっちゃいましたよね??
曲線は幅のある三つ折りの時、
上手く折れなくて苦労しますね
そんな時、私は
所々で上のように細かなダーツを作って
縫っています・・・
何とかぐるっと3周縫いました
ゴムを入れることを考えて、
脇の繋ぎ目から縫いはじめ、ぐるっと
縫い終わりが重なるように縫うといいですよ
それは、下の写真を見て貰えばわかります
脇の縫い目を解いて、
ゴム入れ口を作ります
ぐるっと一周の重なりに返し縫までしてあるので
縫い目を解いてしまってもほつれにくいんです
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
出来ました\(^o^)/
横から見た図
今回は、胸ポケットを外さず、
あえて後ろ見頃が長くなるよう作りました
色も白なので、コーデも気にせず
使えそうです
久しぶりにミシン触れて楽しかった~
また一枚、不要になったものが
蘇り、活躍しそうです
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
最後までお読みくださり、ありがとうございました