みんなでつながるコンサート
昨日は、一宮で「みんなでつながるコンサート」を見に行きました
私の母であり姉であり師匠であり、そして彼女のパシリであり(笑)…とにかくお世話になっている児玉たまみ先生 プロデュースのこのコンサート。
コンサート自体久々だし、
出産前は、いつも舞台裏で聞いているか聞こえているか?がほとんどだったので、
席に座ってきちんと先生のステージを見るのは本当に久々
いっぱい泣きそうになりました
久々に先生の歌声聞いたら、あったかくて強くて優しい声にホント泣けてきた。
途中、谷川俊太郎さんの詩が入り、ちょうど、最初で最後?!ダンス以外の演出を一人でやった時の詩だったので、当時がすごく懐かしくなり、ホロっときて。
で、おまちかね。
大スクリーンに絵本を映し、ピアノとバイオリンで先生の絵本の朗読。
これをちゅうたんに見せるのが夢だった~
次に、中学校の吹奏楽部の演奏&子どもたちのコーラス。
真剣な姿と、パワフルな演奏に、小中高と吹奏楽に明け暮れたセイシュンを思い出し、また涙。
で、ああ、あんな風にに足おっぴろげて楽器吹いてたなぁ~、とちょっと動揺。
そして、園児による歌。
母の気持ちで泣ける。大きい声で頑張ってた。
養護学校の皆さんも一緒に歌。
吹奏楽部のみんなから自然と手拍子が起こり、会場いっぱいが手拍子になり感動…。
みーんなつながっていました
みんな一生懸命。
すっごく伝わってきました。
プロの音楽家とともに、園児から大人まで一緒にステージをつくりあげるなんて、
この経験は子どもたちにとって、大きなものとなると思う。
いいステージだった(^^)
でも、舞台裏はとんでもなく大変そうだ~!
裏方じゃなくてよかった~(笑)
と思いつつ、終演後楽屋にお邪魔すると
本当に大変だった様子
でも
「やっとやりたいことがステージの上でできるようになってきた」
とおっしゃっていたのがとても印象的でした
よく考えると、初めて「この人本当に子どもいるの?」と衝撃な母像をみせつけられたのは
児玉先生かも。
そのころから早10年。
まだ、ずっと走り続けてる。
すごいよ
ちゅうさんも、1時間半いい子にいてくれました2歳も2歳の感受性でちゃんとステージをみるんだね。
沢山パワーをもらって、
他にも偶然な再会もあり、
とってもよい日になりました
最後に!
撮影自由だから沢山の親御さんたちがカメラを回していました。
イエス!思い出重要!
でも、できれば生で見てあげて、
見れなかったら、せめて、
拍手をたくさん沢山送ってあげてほしいな~、とも思った。
拍手の大きさが、お客さんの温かいまなざしが、
ステージに上がる人たちの喜びだから。
三脚、重要
でも、置ける場所ないのかな?
拍手で感情表現。観客魂を心に♪♪