最後には、私の隣に帰ってきてくれるんだったら

それだけで

よいことにしよう。もうよいことにしよう。


それが例え習慣としての行動だったとしても

一緒に居たいから、寄り添ってくれる

そんな甘やかな現象ではなかったとしても、


結果的には、外観は、同じなんでしょう。


頼み込んでまで、私の孤独を癒すためだけに、甘える事なんて、やっぱり出来っこないわけで。


強がりとかではなく、ただ不器用なのだと思う

不器用通り越してバカなのかな…


けれども、「個々を尊重します。」と言うよりは、個別といった感じで


まぁ、最初から別々の人間なわけですが……

別々の生き方をしてきたので、言葉の重さも、使い方も、生活も、違って当然で。もはや異文化とさえ言えるけれど。


それでも、出会って一緒に居るのだから。


やっぱり、ほら、ねぇ?

ね?


おわる。



ち―――――ん