今月「トム・ソーヤの冒険」の新訳が二種類出る。 | 苺猿の咆哮

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新潮文庫版「トム・ソーヤの冒険」

マーク・トウェイン/著 柴田元幸/訳

ポリー伯母さんに塀塗りを言いつけられたわんぱく小僧のトム・ソーヤー。転んでもタダでは起きぬ彼のこと、いかにも意味ありげに塀を塗ってみせれば皆がぼくにもやらせてとやってきて、林檎も凧もせしめてしまう。海賊ごっこに幽霊屋敷探検の日々を送る中、ある夜親友のハックと墓場に忍び込んだら……殺人事件を目撃! 永遠の少年時代がいきいきと描かれた名作を名翻訳家が新訳。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-210611-2
C-CODE : 0197
整理番号 : ト-4-1
発売日 : 2012/07/01

620円(定価) [発売予定]

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光文社新訳古典文庫版

『トム・ソーヤーの冒険』
マーク・トウェイン/土屋京子・訳
トム・ソーヤーは悪さと遊びの天才だ。退屈な教会の説教をクワガタ一匹で忍び笑いの場に変えたり、家出して親友のハックたちと海賊になってみたり。だがある時、偶然に殺人現場を目撃してしまい……。小さな英雄たちの冒険を瑞々しく描いたアメリカ文学の金字塔。

解説:都甲孝治

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マーク・トウェイン

(1835-1910)アメリカのミズーリ州に生れ、その後ミシシッピー河畔に移住。『ミシシッピ河上の生活』『王子と乞食』『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリイ・フィンの冒険』等を発表し、19世紀のアメリカを代表する文学者となる。その自由奔放かつ正確な文章は後の作家に多大な影響を与えた。


☆ どちらも楽しみだな。