妊娠してからの病院選び。

もともと里帰りするかどうかは妊娠する前からわたしの母と旦那とで話して決めていました。

はじめは里帰りしないほうが大きい病院もあるし、旦那が医師なので、もし働いてる病院ならすぐ立ち合いしてもらえるし、病院事情も詳しいから病院も選びやすいし、、と考えていました。

でも母に相談すると、里帰りしてほしかったみたいで…(笑)

母も仕事をしているので、産後こっちに手伝いに来てもらうのは無理だし、そうなると当直もある旦那と二人では産後はやっていけないな、、という判断に。

そして、孫を待望してましたから、、里帰りもひとつの親孝行かなと思ったりもして、実家に甘えることに決めましたお願い!

通院は持病があっても関係ないだろうなと思い、つわりもつらかったので家から1番近いクリニックにしました。

里帰りして大きい病院で産むつもりと伝えると、普通に受け入れてもらえました。

もしわたしが呼吸器で通っている病院に産婦人科があれば、そこに通っていたと思うのですが、産婦人科がなかったので。

妊婦の通院は思った以上に大変だったので、近くのクリニックにして本当によかったです合格

里帰りしてからの病院選びですが、実家の方が田舎なので大きい病院が2つ。

そしてその一つがコロナで里帰り受付けませんとガーン

でもその病院、大学病院で評判もよくなく、わたしも高校生のころ一時期通院していて、とても嫌な思いをした病院だったので、受付けててもいかなかったかな(笑)

残ったもう一つの病院が、大学病院より周産期医療が充実しているということで、選択肢ももともとなかったですが、その病院に決めました!

呼吸器内科の先生に紹介状を書いてもらって、初診はそれを持参しました。

入院していたのもあり、産婦人科の先生が呼吸器内科にすぐつないでくだいました!

里帰り中の呼吸器内科の主治医も決まり、わたしの症状など話を聞いてくださいましたニコニコ

通院していた病院の先生がとても詳しく紹介状とデータを載せてくれてたみたいで、話もスムーズで、呼吸器で何かあってもすぐ見てもらえる!!ととても安心しましたニコニコ!

医療が発達して、医師も専門性がより高くなり、他科のことはあまりわからないというのが現状だと思うので、こういった連携は、特に持病持ちだととても大切になると思います。

まだ産んでませんが、今のところ、この病院にしてよかったなと思っています!!

持病があると、なかなか産む病院の選択肢は狭いですが、それでもいい病院、先生にめぐりあえてよかったですニコニコ