あとで載せようと思って
すっかり忘れていた
福島県指定重要文化財
【 茶室麟閣 】
写真中央より少し右上の方
本丸の一角に
ひっそりと佇んでおります。
確か、天守閣とセットで購入すると
ちょっとお得だったハズ
右が入り口で左は出口
寄付(よりつき)
外露地に構えられる建物で、茶会に
先立って客が連客と待ち合せたり
身支度を整えて、席入りの準備を
するための施設。
中門
内露地の出入口に設けられた門で
高さが低く抑えられ、茶室のにじり口
同様、潜りの意味が込められている。
腰掛待合
客が露地入りして亭主の迎えを
待ったり、中立の際に一旦露路を出て
後の席入りの合図を待つ施設。
茶室麟閣
茶室に付けられた書院的な一室。
無駄を省いた茶室とは異なり
装飾をすることが許されている。
にじり口
お茶室特有の客人用の出入口。
縦横60cmぐらいの狭さで、身をかがめて
ようやくくぐれる程度の小窓。
ほぼ 案内の立札丸写し
頑張りました( ≧m≦)プーッ