私は夜中過ぎにトイレで目が覚めてしまうと、それ以降はなかなか寝付けなくなってしまいます。
再び布団に入ってから寝ようとするのですが、どうしても頭の中に過去の嫌な記憶がよみがえってきてしまいます。
早朝は一番眠りが浅く、夢も良く見る時間帯のようです。
余ほど疲れている時や、睡眠不足が続いた時は朝までぐっすりと眠ることもあります。
しかし、それ以外はほとんど早朝前に目が覚めてしまいます。
そこから寝付くまでに1~2時間かかってしまい、結局朝は寝坊をするか、目覚めが非常に悪い状態になってしまいます。
この時間帯のロスを避けるために、最近はこの時間に1回起きるようにしています。
数時間起きて、その時にできる作業をやっているとふたたび眠くなってきます。
時には眠さに耐えられずに、寝落ちしてしまうこともあります。
それでも眠れないで布団に入っているよりも、眠い時に寝るようにすることで、睡眠時間の無駄をなくすことができます。
健康を維持するためには十分な睡眠が大切です。
私はいちおうスケジュールでは毎日8時間半の睡眠時間を確保しています。
しかし、実際に寝ている時間は7時間半くらいのような気がします。
布団に入ってから眠りに入るまでの時間や、朝目が覚めてから布団から出るまでの時間を含めて8時間半くらいです。
早く起きるためには早く寝るしかないのですが、すると最初の目覚めが午前0時前ということも少なくありません。
以前はこの時間帯はまだ起きていたのに、ひと眠りした後の時間帯になっている今と比較すると大きな違いです。
早く寝ると言っても限界があります。
以前は午後8時半までに就寝していたこともありました。
しかし、夕食やその後の家事が終わった直後で、十分にリラックスできないまま就寝状態に入るのは難しいことがわかりました。
その為、今では就寝前のリラックス時間も含めて、午後9時頃に寝るようにしています。