こんにちは

ジャネットです。



中学受験に対する考え方ですが、結果から言うと、競争だと思います。

(あくまで私の考えです。)




だから、競うのは嫌、順位つけるの嫌、平和主義、みたいなご家庭は、やめた方がいいと思うんです。(学芸会?お遊戯会?主役が一人なんて不公平、みんなが主役!そして7人の小人ならぬ白雪姫が一度に壇上に上がる、みたいなことに肯定的なご家庭も)←言い方



"成績のこと話しちゃダメよ"


とか言っても、子供には無理です。


"何点だった?"

"偏差値いくつ?"

"今回勝ったー!"

"負けた!くそー"


とか、あります。むしろそこに悪意はなく、切磋琢磨されていきます。(と、私は感じました)



だから、人と競いたくない人は、

・個別指導に通う

・家庭教師をつける

・知り合いのいない遠方の塾に通う

と、いいと思います。


でも最後(入試)は競争です。





塾って、6年生になるとそんなにクラスもアップダウンしないので、同じくらいの学力の子が同じクラスにいて、どんどん切磋琢磨されていきます。

息子のクラスメンバーも、季節講習では午後イチから夜まで講習あるのに、午前中もみんなで図書館で勉強したりします。休憩で少し遊んだり、お昼を買い食いしてみたり、楽しそうに過ごしています。家で勉強しているよりもずっと効果がありそうです。



小学校の外にも友だちができて、

しかもその友だちは、友だちと言うよりは

みんな中学受験のゴールに向かって走る仲間であり、同志であり、良きライバルみたいな感じです。

中学受験は、そんな仲間と歩めたことが一番良かったと言っても過言ではありません。(まだ終わってないけど!)



受験は、自分との闘いでもあるけど、

最終的には周りと戦わないといけないのが現実です。そんな過酷な戦いですが、仲間に出会える素晴らしい機会である、とも思います。





また書きます。

がんばろ、2024年組!