こんにちは

ジャネットです。



前々回、

前回

に引き続き、

難関校受験に向いてるタイプについて書きます。

あくまでも個人的意見です。 



③ロジカル脳


数字で理解する脳、プロセスよりも結果重視的な脳ですね。

どちらかと言えば男性脳です。



数字が出るとやる気になる。

めっちゃ単純な話ですよね。


でもこの数字が、中学受験には必要不可欠な要素です。

点数然り、偏差値然り、倍率然り。

全部数字で結果が出るので、ロジカル脳にはぴったりなんです。




ロジカル脳を持っている子は、きっと算数は苦手じゃなくて。

大好きな子もいれば、大好きまでじゃなくとも苦手じゃない、みたいな。

小5からの受験勉強の内容は、理科も算数不可欠になるし、難関校は算数ありき、って感じです。灘なんて暗記科目である社会は入試科目に無いですしね。

理社の暗記で偏差値を引っ張ってきたタイプは、ここから苦戦します。算数の理解に時間をとられます。理科の水溶液とかテコに泣きます。

逆に言えば、ロジカル脳を持っていれば理社の暗記は追い込みでもなんとかなります。



そもそもこの脳が、結果のためにやるべきことを逆算して時間効率を上げるんだな、と感じています。

だから、難関校受験はロジカル脳のがやりやすいはずです。



あくまで個人的な意見です!←