クリスティもメリルも女性ダンサーの中に入ると小柄で、舞台映えという点では華奢すぎるかもしれません。それでもクリスティは華やかでエレガントだし、メリルはこの世のものとは思えないほど神々しく、二人ともそれぞれの場面で輝いていました。
メリルは昨年よりも髪にボリュームがあって、表情に自信が溢れていて、圧倒的な存在感。ここまでくると、儚げで切ないといった表現も観てみたい気がします。明るくてキュートな方向もいいかも。全米ツアーを終えたら、演目をがらりと変えてみるのはいかがでしょうか。
チャーリーも雨に唄えばがあったものの、Hurtのパート以外の表現が観てみたいです。とは言え、私は雨に唄えばでは大ちゃんばかりを見てしまって…チャーリーだけでなく他のダンサーも観たいので、放送が待ち遠しいです。
全米ツアーでpurple rainのとき、チャーリーを救ってくれるのは誰になるのでしょうか。ダイスケとの友情をよすがに自ら立ち上がる、そんな演出だったらかっこいいと思います。
クリスティのようにきれいに年齢を重ねていきたいです。クリスティは昨年と全く変わっていないように見えました。保つのは大変なことです。見習いたいなと思います。
楽公演の舞台挨拶でチャーリーの真顔が撮れていました。
見たことのない表情です。チャーリー、全米ツアーがんばってね。
続く