週明けの相場展開を左右する、米国5月雇用統計!ムニャ・・・ ん? 雨の音がするニャ。雇用統計の結果をみる前に、ワインを飲んで寝てたニャ?あきちゃんも結局寝てたみたいだニャ。でも大丈夫ニャ!相場はしっかりみていたニャ。まぁ、見ていただけニャが。とりあえず、結果はこうなったニャ!■米国5月雇用統計の結果米5月非農業部門雇用者数 結果 +28.0万人(予想 +22.6万人)米5月失業率 結果 5.5%(予想 5.4%)米5月平均時給 結果 +0.3%(予想 +0.2%)結果を受けてドル円は急伸、125円台後半まで上昇。 (ドル円5分足)予想を上回る結果となったようだニャ。6月初めに付けた125円の高値を一気に抜けてきてたニャ。これは円安の流れがしばらく継続する感じだニャ。一方、ユーロドルは急落。ここ最近、戻り相場であったところにドル円の急伸が加わって、下げ幅はドル円の上昇より大きくなった模様。 (ユーロドル5分足)為替相場の様子からだと、ひとまず来週は高く寄付きそうな予感だニャ。でも、NYダウは毎度の事ニャが、利上げ懸念が材料視されているようだニャ。ウム。ただ、これまでの雇用統計の結果を受けたNY株式市場の動向と、少し状況が違っている感じがするニャ。思ったよりNYダウは下がっていないことからすると、いよいよこの利上げの材料も織り込み始めているのかもしれないニャ。すやすや・・・