



ヨーロッパに来てからすっかりおなじみとなった朝ゴハン。カマンベールチーズが好きで、毎日の朝食バイキングのラインナップになっているので嬉しいです。




この日は朝8時から地下鉄でオプションツアーの集合場所まで移動しましたが、朝8時でもまだ薄暗いです。


パリの主な交通手段である地下鉄に乗るには、観光客にとって便利な1日乗車券(モビリス)がオススメということだったので、駅で購入。
ちなみに今回のオプションツアーは
マイバス社(http://www.mybus-europe.jp/mybus-jp/homePage.do)で申込をしました。
「Pyramides駅」という地下鉄の駅が最寄り駅です。


ルーブル美術館へ向かう途中、交差点の真ん中にジャンヌダルクの像がありました。
日本で道案内するときは「あの銀行を右に曲がると、ガラス張りのビルが見えるので~」という感じになりますが、フランスでは、「交差点のジャンヌダルク像の手前を右折して~」というふうになるのが、ちょっとおしゃれだと感じました。














『ルーブル美術館(Musée du Louvre)』 パリにあるフランスの国立美術館で、世界最大級の美術館です。展示品は35,000点近くあり、世界遺産であるパリのセーヌ河岸にも包括登録されています。ルーヴル美術館は、もともと要塞として建設されたルーヴル城(ルーヴル宮殿)の一部で、歴代のフランス王宮として利用されてきましたが、1682年にフランス王ルイ14世が、ヴェルサイユ宮殿を王宮として利用するようになって以降、王室美術品コレクションの収蔵、展示場所として利用されるようになりました。ルーブル美術館の構造は、「コの字型」となっていて、北側がリシュリュー翼(Richelieu)、東側がシュリー翼(Sully)、南側がドゥノン翼(Denon)の 3つの翼棟で構成されています。 |


次回、ヨーロッパ最大級の美術館「ルーブル美術館(Musée du Louvre)」の中をご案内します。