


『ストラスブール(Strasbourg)について』
ドイツとフランスの国境を流れるライン川の左岸に位置する都市で、フランスのアルザス地域圏の首府でもある。陸路、水路ともに交通の要衝として栄えたことから、『街道の街』という意味がある。国境に位置することから、隣国ドイツの文化の影響も受けている。市街を流れているイル川(Ill River)の本流と支流に挟まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
そしてドイツからついにフランスに入国・・・








『ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg)』
バラ色の砂岩の外壁の大聖堂で、1176年に着工後、1439年に完成したゴシック建築の傑作とされている。街のどこからでも見えるので、ランドマークとなっている。尖塔の高さは142メートルある。











次回、大聖堂の厳かな雰囲気の中、ストラスブールのクリスマス・マーケットに繰り出す!