★のんびり生活にスパイスを★

★のんびり生活にスパイスを★

PIERROTとAngeloを好いてます( ・3+)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

つまらないことばっかり書きます!!
荒ぶったりもしますし、サボり気味です!!

頑張ります!

のぞきにきていただいてありがとうございますラブラブ

毎日楽しく!!

時には激しくつづって行きたいと思いますむふ~

気軽に声掛けてくださいねぽっ

Amebaでブログを始めよう!
最後の注射から2ヶ月くらいで副作用は終わって生理がきますよって言われていました。

でも全然こなくて

昨日で最後の注射から3ヶ月。

もやもや…

でもでも!!

1週間前にはいつ終わるんだろうって全然弱まらないホットフラッシュの威力だったけど

4日前くらいからホットフラッシュが来なくなったなぁって思ってたら…

やっと生理がきた!!

やったー!!

これで完治だ!!!


あとは重いもの持たないのとまだもう少し衝撃に気をつけること。

腹壁瘢痕ヘルニアになる可能性はまだまだあるからと注意されたので。

それでも生理がきたの嬉しい!!

本当に本当に副作用辛かったんだ…

わーい!!

あとはそろそろ自転車乗る練習してみよう。

まだ怖くて乗ってないから!!

6月に病院いったら今度こそ終わりだと思う!

よかったヽ(´▽`)/
ちゃんと術後の経過もまとめようと思っていたのに全然書かないまま日が経ってしまいました。

術後2日目は
●背中の痛み止めが終ってチューブを抜いた
●頭を洗った
●売店までテープを買いに行った
●23時に点滴終了
●遠い方のおばあちゃんたちが会いに来てくれた
●伯母が来る
●父が来る
私がベッドで動きすぎたせいか背中のチューブが抜けかけてしまったので終わり切る前に抜く事になった。

でもその後も我慢できないほどの痛みに襲われることはなかったので少し我慢して過ごした。

術後3日目は
●シャワーに入った
●誕生日だったので妹がケーキを買ってきてくれた
●友達がお見舞いに来てくれた
●伯母がお菓子を買って来てくれる
●傷口のテープの張替え
●身体になぞの発疹

誕生日だった!妹がチョコレートショップのケーキとチョコのアソート?を買って来てくれた!!もったいぶって食べた。
{E547CC51-AC05-4907-A4CD-64003B8720D5}

{3EA06AA5-029C-4229-A241-E73714AAFB89}


お見舞いは来なくていいよといろんな人に言ってたけど唯一来てくれた友達。
この子は婦人科系の手術を2回受けている先輩なので話をきかせてもらった。
誕生日プレゼントまでもらって気を使わせてしまったな…

シャワーの時間は30分だけど動きも遅いし、しゃがむのも無理だから着替えも手こずってしまうので30分で髪まで乾かすのはかなり辛かった。

発疹が出たのでお薬をもらったんだけど痒みがおさまらず

術後4日目
●1人で売店まで行ってみる
●伯母が面会時間終了10分前に来てくれる
この辺りからぼんやり過ごす。
階段を登る練習をしたり、病棟をうろうろ癒着しないように歩く。



術後5日目
●先生の診察
●シャワー
●皮膚科の診察も受ける
●面会時間すぎてからでも会いに行くと伯母から連絡来る

毎日看護師さんが来て傷チェックと状態チェックはしてもらっているけど診察室ではこの日が術後2回目。

先生も2人とも毎日病室をのぞいて声かけてくれる。2人とも女医さんだから気持ちが楽だった。

内診では異常がなかったけど、足にできてる発疹を見て先生が「あなただめよ!!まだ若いのに!跡が残ったら大変!!!」と皮膚科の先生に診てもらう事になった。

幸運にもこの日は皮膚科の診察日で病室に見に来てくれた。

皮膚科の先生も女医さんだった。

塗り薬と飲み薬を処方してもらった。 

翌日退院と告げられる。

伯母がどうして面会時間を過ぎてでも来るのかと言うと、密かに自分の中で皆勤賞を目指していたようです。
面会時間終了に全然間に合わなかったので私がロビーまで下りてくらいロビーで少しお話ししてから伯母は帰って行きました。
激しい伯母ですが凄く思いやりのある人なんだよね。好き。

術後6日目
退院!!
車で迎えに来てもらったけど、振動が辛過ぎて…
お家帰っても床に座るのは無理で、立ち上がるのがもっと無理
なので、普段は布団だけど一昨日までベッドで寝てました。

退院してから2週間後に術後検診。異常なしだったので次の日から仕事復帰しました。

仕事復帰までの流れはこのような感じでした。

朝起きてから心電図と血圧計が外されました。

夜は看護師さん何回も来てくれて腰が痛いのを伝えると少し横向きになるって背中にクッションを挟んでくれて、

何時間が経ってまた反対向きにしてくれてありがとうございます。

腹部の痛みもだけど腰痛には結構悩まされ…

足の部分をあげたり少しだけ頭起こしたり。

術後からずっと暑くて母が扇いでくれていたのですが、リュープリンの副作用は終わってなくホットフラッシュが何度も来るしで氷枕を借りていたのですが、それも取り替えてもらって。

そしてこの日の朝から食事が開始になりました。

起き上がるのが1日ぶりなのでゆっくり起こしてもらいました。

頭痛や吐き気は大丈夫だったけど、曲がるとお腹が痛くて、ご飯を食べるから結構まっすぐ起こしてもらったのですが辛かったです。

お茶を入れて頂いて朝食はお粥と豆腐と牛乳。

お腹空いてるんだけど全然入ってこなくて3割くらい食べれたかな。

昼頃母が来てくれてやっとメガネを装着。

なんとうちわを持って来てくれました!!これで夜中にホットフラッシュが来ても自分で仰ぐことが出来ます!!

少し元気がで出来たのかお昼は7割食べました。

看護師さんから尿管に管が入っている説明を受けます。

これでどれくらい排尿できているか計っているのですが、あまり長い間管を入れておくと外した時に自分で排尿ができ辛くなってしまうそうで、出来れば抜いてしまった方が良いと。

しかしこれを抜いてしまうと、自分で歩いてトイレまで行かないと行けなくなる。

歩いてトイレまで行く自信があるかどうか…と言うことでトイレまで歩く初の練習。

しかし歩く練習も何もベッドから降りるのも一苦労…

点滴と痛み止めを携えてトイレに向かいます。

トレイは各病室の隣にあるので距離はさほどありません。

そこまで歩いてから抜くが抜かないかの選択。

私には不安があって、食事を取り始めたことによってもし、排便したくなった場合にまだ管が入っていたとしたらどうなるのだろうと。

まさかオムツをしていても意識的にそこでする事は流石にできなさそうだと強く思って抜いてもらうことにしました。

その場で管を抜いてもらい自力で排尿出来るか確認しなくてはならないのですが、それと同時にちゃんと量が出てるかもチェックしないといけないので計量もします。

最初の排尿も辛いし、計量のたいせいもなかなか辛いしで…もちろん抜いた後は看護師さんには外に出てもらっているので1人。

結構時間がかかってしまいましたが全てが無事終了。

看護師さんめっちゃ喜んでくれて…

なんか仕事だから当たり前ですって言ってくれるけど本当に大変なお仕事だし有難いなって。

もどってベットに上がるのも一苦労。

今まで普通に出来ていたことを本当にありがたい事だとその瞬間瞬間に実感する…

母が帰る前に1度トイレまで1人で行けるかチェック。

食後に歯を磨き洗面所まで歩く。

少しずつ慣れて来たかもしれない…

そしてまた夜が来る。

夜になると同室の方がテレビを見始めるんだけど、お上品な笑い方をする。そしてテレビを見ながらちょっと独り言を言う。

でも嫌じゃなくてなんだか、同室の人たちみんな声がいいと言うか、不快になる声質の方が誰もいないし、適度な独り言具合で私が音をたてても気にならないくらいには適度に音も立てるしなんだかちょうどいい感じだった。

夜になると熱が上がるのはなんだったんだろう。

氷枕をまたもらってこの日は解熱剤を飲んだ。

でも夜は眠れなくて2時間おきに目がさめる。

腰が痛いのとホットフラッシュ。

熱があるのもあったんだろうけど暑くて暑くて。

そして夜が明けてゆくのです…