そこに通う生徒のうち、希望者はsignupしてCrossroads Cafe という課題(?)を取ることができます。
これが私にとってすごく役立ってます。
何をするかと言うと、ESLの生徒向けに作られたドラマを見て、渡されたワークシートを家でやってくる。
ワークシートは今回与えられたエピソードの内容に関する質問に答えるもの、エピソードの中に出てくる文法について(一番最近私がやったものだと、give compliments ということで与えられたシチュエーションで相手を褒める文を書くと言うものでした)、エピソードから派生した問いについて自分の考えを書く(critical thinking )といった内容です。
そして1週間に1回、この課題専門のインストラクターと会って家でやってきたことの答え合わせとこのエピソードについての概要を説明する(speaking)をします。
speakingパートもどんな内容だったかある程度メモは取りますが、それはできるだけ見ないで話します。
ドラマも1回見ただけでは理解できないので3回は見るし、ここがわからないと言う箇所は何度も見返したりします。
この週1でインストラクターに会って話すことで、私のボキャブラリーが上書きされていきます。
自分の持ちうるボキャブラリーの範囲内でストーリーの概要を説明していきますが、周りくどい言い方になることもあるので、こういう時はこの言葉を使うといいよ、とか教えてくれます。
今日もこういうときはここを過去形にして、ここは過去完了にするといいよ、と教えてもらったり。
最初はなんとなく周りに流されてみんなやってるからやっとこかな?みたいなノリだったけど、最近ではこれが楽しくなってきてました
エピソードは全部で26話ありますが私はまだ10話が終わったところ。
ESLの次のステップに進んでもこのCrossroads Cafe は継続できると今日聞きましたが、私は次のtermもESLに残れることになったので、これも継続できる
次のtermで26話まで全て終わることを目標に続けていきたいと思います。