人的被害まであった御嶽山の噴火や、数十年ぶりの阿蘇の噴火が大々的に報じられましたが、今年は各地で噴火したり島が広がったり、火山性の地震が方々で起きたりと、地下がかなり慌ただしい動きをしているそうです。すわ富士山が噴火するのではないかといった憶測がまことしやかに噂されるほど。それは大げさとしても、プレート型地震があった後ですから、日本列島下のマグマの動きが活発化しているのは間違いなさそうです。
何もなければ美しい富士山
あのとき、ほとんどのご家庭がバックアップ電源を持っていなかったと思います。家庭用として発電機を備えるという概念がそもそもありませんでしたし、電気が来なくなる事態が来るとは、国民全体としてもあまり考えていなかったように思います。
電動バイクのバッテリーは、蓄電されていれば家電をそこそこ動かし続けるだけの電力を貯めておけます。インバーターを使えば家電製品に出力できるわけです。もちろんバッテリー容量によりますが、計画停電レベルであれば、携帯電話の充電や、テレビやライトを点けたり、冷蔵庫ぐらいなら数時間動かしておけるとのこと。(インバーターは別に用意する必要はあります)
えこげんちゃ「EGC-02」
えこげんちゃ「EGC」シリーズが今考えると凄いなと思うのは、このインバーターを最初から添付して販売されていたことです。それなりに高性能なバイクに加えて、バッテリーがリン酸鉄リチウムで、さらにインバーターまで付いて25万円程度でしたから、かなり破格だったのです。今は流通さえしていませんが、性能も価格も伴っていたバイクだったのに早すぎたゆえの不幸でした。今売ってればなー。。。
2011年に電動バイクが一時的に販売台数を伸ばした背景には、ガソリンが手に入らなくても走れるということと、バックアップ電力になりうるという点が皆さんの目をEVに向けさせた一因ではあったろうと思います。あのときはガソリンさえ手に入りづらかった時期でもありましたから。
災害がないに越したことはありませんが、備えあれば憂いなしです。電動バイクは有事の際のバックアップ電源として利用できる点もメリットです。

