「季節の変わり目」なんてものがもう存在しないような、すごく存在しているような、そんな日々。
だーって、もこもこパジャマを着てた次の日には半裸族になっていましたモノ。
真冬もあったかくて、気に入って着ていたユニクロのもこもこあったかパジャマ。
それが次の日には己の肉襦袢…
…
自分で言って悲しくなるんだぜ。
だぜ・・・と言えば、彼の描いたすずちゃんのクオリティに久しぶりにびっくりしました。
分かる人は分かる。
誰が描いたか。
いやー、似てる。似てるし可愛い。でもどういう経緯で描くに至ったのかは知らん。
えーと…
うん…
あのねぇ…
…
お話ししたいコト、いっぱいあるんですが、今片目でドラマの録画を観てるので気もそぞろになっています。
じゃぁ書くな!と言いたいのはよくわかる。観るつもりはなかったの。
でもHDDの残りが1時間を切ってしまったからー。
何を言ってるんだ本当に。
先日の旅行の続きを書きたい~♪のです。
うん、非常にいいお天気といい景色。
いろんなことがありますが、ふと非日常に触れると心がクリアになりますねー。
そして由布院駅のほど近くにあるコチラへ名物のおはぎを買いにっ。
『おは』しか写ってませんが。
「小松家」っていうおはぎ専門店です。
ワタシ、和菓子ってスキなのかもしれない。
特にこしあん。
つぶあんがスキって方も多いとは思いますが、こしあんがダイスキ。
でもお店で売っているモノはなぜかつぶあんが多い気がする。
そんなワタシが今まで一番スキだったおはぎを売っていたお店が3月で閉店してしまったので、もうそんなお菓子には出会えないと思っていました。
そしてここへ行っておはぎ購入ー。
ご家族でされてるのでしょうか。
ほんわかステキな雰囲気で迎えてくれました。
可愛らしいおばあ様が一個一個本当に手作りでふわふわ握っているおはぎ。
つぶあんだったけど、自分のばあちゃんを思い出すなぁ。
ふたつ買って、どこで食べようかなーって探しつつ散策さー。
お天気もいいし、お茶を買っていい感じの公園で休憩っ。
もう、何万個も包装されて何万個も食べられてきたんだろうなー。
開けると。
一瞬、つぶあん??と思ってしまった。
でも、食べるとじゅわーーーーっとこしあん。
こしあんともちごめが、ふわふわっと溶け合ったおはぎ。
なんて優しくて懐かしい味。そして美味しい。
おはぎ自体に愛情を込めて、食べる人のことを思って作らないとこういう味にはならない。と思う。
賞味期限がその日限りなのもわかります。なんのじゃまなものもない、純粋な味だもん。
しばらく思い出に浸れるそんな味。
木陰でお茶を飲んでしばらく休んで、また散策。
ていうかその木陰の真ん前にトイレがあったという面白い光景。ふっふっふ。
中村屋のを食べて以来ハマり込んだかりんとう饅頭に近いものがあると聞き、そちらへ。
『今泉堂』というところの「黒糖揚げまんじゅう」。
うんっ、今まで食べてきた中でも、中村屋に比較的近いカンジ!
外のカリッとしてるカンジがすっごいスキなんです。ふにゃーってしてるのが多かったので、気に入ってしまったー。
さてっ。これからどこへ行こうかっ。
小松家 おはぎ店
大分県由布市湯布院町川南9-12
0977-84-2539
9時~16時45分
無休
Pなし
今泉堂
大分県由布市湯布院町川上1608-2
0977-84-4719
10:00~17:00
無休