9分くらいで壮大な歴史ロマンの夢を見たnon-nonです。
内容はさっぱーり忘れましたが、7時に起きて、次に時計を見たら7時9分だったもんね。
でもなんかすごい濃い、大河ドラマを1年分見たような気分で目が覚めました。今ちょっと姫のようにエラい気分です。普段でもエラそーなんだけど。
好きな街、湯布院。由布院とも書くのか。太宰府と大宰府みたいなモノ?
わーい、大好きな金鱗湖。
他にも綺麗な写真があったケド、ノイズ(ワタシね)が写り込んでるのでコレ。
なんだか落ち着くんだよね、ここ。
そしてちょっと茶ぁシバこうと思って行ったお店はしばらくウェイティング。
8割がた観光客だったぽい。
そのお店の階段で待ちながら1枚。
あ、紅葉のシーズンだったんだ。ワタシはいつも旬を逃す。でも綺麗だったなー。
やっと入れた店内はこんなん。
ココは亀の井別荘内にある茶房 天井棧敷という喫茶店です。
人がいないトコロを探すのが大変なほど人でいーっぱい。
ここでのターゲッティングはコレ!
モン・ユフ(420円)。
名前からもわかる通り、由布岳をモチーフにしたケーキ。
特選クリームチーズを干しブドウとホイップクリームでデコレーション。
まさに「Mont.Yufu」デス。
上から見たところ。由布岳を上から見れるなんてそうありません。とっても綺麗で繊細なスイーツ。
口に入れたらふんわり溶ける濃厚なクリームチーズ。
粉砂糖が雪みたいですごく美しくてハカナゲ。ワタシもこうでありたい。今は剛健でたくましいオンナ。
干しブドウは抜いてもらう事も出来るそうです。
特選アールグレイ、ホット(525円)。
ヨーグルトケーキ(420円)。
ヨーグルトとレアチーズを合わせて作ったぷるるんっな感じのケーキに季節のジャムを載せています。
アプリコットだっけ・・・柿だっけ・・・ワタシは味的にはこちらの方が好きだったりしたな
本当にぷるるんで、でもゼリーやババロアとはまた食感が違う。
ジャムと合わせて食べるとあま~くてほんのりチーズの味が広がって、でも爽やかで。
天井棧敷ブレンド珈琲(500円)。
この店の代表格かつ定番のコーヒーなのだとか。程よい苦みにいい香りデシタ。
ちょうど窓際の席に通されたので、こんな景色も楽しめました。
・・・?手前のは何だべ?
この天井棧敷というお店の名前は、寺山修二の「天井棧敷」と、フランス映画「天井棧敷の人々」に由来しているのだとか。うーん、格調高い。
江戸末期の造り酒屋を移築して改造されていて、ホント落ち着ける空間。
その後湯布院の通りを歩きつつぅ・・・
いつものコレを食ったら、大泣きデシタ。
辛いっちゃんいくらワタシでも限界があるんだって!でもウマかった。
茶房 天井棧敷時間に余裕がある時のがいっかも♪
大分県由布市湯布院町川上2633-1
0977-85-2866
8:00~20:00
ナシ
30台