こんにちは！
今回は、有限会社中垣技術士事務所さんよりホームメイド・ケフィアを試させていただきました！
1箱（1g×10パック）¥1,306（税込）
幻の発酵乳と呼ばれているそうです！
家庭で牛乳を発酵させてケフィアを作る種菌…どんなものなのでしょうか？
★ケフィアとは
ケフィアとはロシアや北欧などで作られる発酵乳の一種。
ケフィアの発祥の地、コーカサス地方では2000年以上前から健康維持のために利用されていた伝統食。
日本では「ヨーグルトきのこ」とも言われている。
酵母もあるので乳酸菌と酵母の良さが合わさり、おいしさだけではなく栄養価もアップ。
★ケフィアとヨーグルトの違い
・ヨーグルト
＊牛乳を利用して発酵する
＊乳酸菌の単独発酵
＊乳酸菌の種類：ヨーグルトは1～2種類
＊発酵温度：40～45℃なので家庭で作る際には発酵器具が必要
＊乳酸菌：種類によっては胃酸で死滅してしまい、生きたまま腸にまで達しにくい
・ケフィア
＊牛乳、豆乳を利用して発酵する
＊乳酸菌だけではなく酵母も利用する複合発酵
＊乳酸菌の種類：数種類と多め
＊発酵温度：20～30℃と比較的低い温度でゆっくり熟成発酵で、室温で作れる
＊乳酸菌：70％近くが生きたまま腸に達し、1g当たり8～10億個とたくさん含まれているのでお腹の環境を良くしてくれる
＊免疫力アップ
＊アトピー性皮膚炎に対する作用、抗糖尿病作用、抗ストレス作用、抗ガン作用にも注目されている
ヨーグルトより腸内環境を整えたり、
美容や健康にも優れているんですね！
豆乳を使って作れるところも女性にはありがたい！
★作り方
STEP 1
牛乳パックの封を開けずに横にして、
電子レンジで2～3分温める。
（夏は温めないでそのまま発酵できる）
STEP 2
高活性ケフィア菌を1袋加え、よく振り混ぜる
STEP 3
紙パックホルダーで牛乳パックの口を封じて、
室温に24時間置いておく
STEP 4
牛乳が固まれば完成冷蔵庫で冷やして召し上がって下さい
私は牛乳を常温に戻し作りました。
1ℓにこれだけでいいの？って思うほど少ない1g。
1袋を牛乳パックにそのまま入れます。
ケフィアを入れるだけなので、手も汚れず簡単ですね。
紙パックホルダーは家にないので、
洗濯バサミで止めました！
1日置いて完成！
固さはヨーグルトよりもゆるめでした。
牛乳パックは取りにくいので、
私はタッパーに入れ替えました。
毎日ヨーグルトにチアシードと粉末スムージーを入れて食べているので、いつも通りに食べてみました！
ヨーグルトとはちょっと違った酸味が少しあり、
サッパリしているので食べやすいです！
酸味が苦手な方は、ジャムや砂糖、オリゴ糖など入れると良いと思います！
ヨーグルと大好きな子供もペロリと食べて、おかわりをせがまれました。 ヨーグルトよりも好きみたいです！
私もケフィアの方が食べやすく好きです！
しばらく食べていますが、便秘気味でしたがお腹の調子も良くなってきた気がします。
作り方も簡単だし、美容健康にもいいので、今度は豆乳で作ってみようと思います！
1箱10パックも入って1,300円程なので、お手頃なのも嬉しいです。
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