増田嬢と横山嬢のブログ

増田嬢と横山嬢のブログ

二人出会ったあの日から、少しずつ近づく私たちの時間-トキ-

 straw mum.麦藁菊...永遠

                      永遠という名の私たちの友情。

                                    ずっとずっと仲良しだよ...

Amebaでブログを始めよう!

ギ、ギギィーっと門を引くと共に重い音が響く。

音だけを聞くと、その門はとても重そうに感じるが

実際の門は驚くほど軽いものだった。


「うわっ、意外にこの門軽っ!」


リリーは驚きに声をあげる。


「ホント、絶対重いと思ったのに。

あたし筋肉はあるんだけど、握力ないからこの門

開けられるか心配だったんだよねー」


そう言ってマリーは片腕を上げぐっと力を入れ

“触ってみて♡”とリリーへと促した。

そう言われてわけがわからないといったように

眉毛をへの字に曲げながら、そっとその片腕に触れる


「げっ、うそ、何これっ!」


想像していたよりもはるかにあるマリーの筋肉に

思わず“キモッ”と声に出して言ってしまう。

言ってしまった後に自分の発した言葉にマズイと思い

急いで口を塞ぐ。

恐る恐る隣にいるマリーの様子を覗うと、そこには

ふるふると肩を震わせるマリーの姿があった。


「ご、ごめん。こんな事言うつもりは…」


必死にフォローをするが、沈黙のまま何も話さないマリー

これから2人で暮らしていくというのに、今から

ギクシャクした関係は避けたいところ。

だがしかし、実際は今そんなギクシャクした関係に

なろうとしている。

リリーは頭の中でぐるぐるとフォローになるだろう言葉を

探していると、突然パッと顔を上げニヤリと唇の端を

意味深につり上げるマリー


「リリーってからかい甲斐があるね」

「え、どういうこと?!」

「今あたしが怒ってると思ったでしょ?」

「うん…だって、めちゃくちゃ震えてたし…」


するとマリーはくくっと短い笑いをこぼし一言。


「笑ってただーけ♡」


その一言に言葉が出ないリリーは、その場から動けずにいる。

その姿を見て満足そうにニヤニヤと笑うマリー


「どうしたの?早く中、入ろうよ?」


意地悪そうに微笑みながらマリーはリリーに語りかける。










                                                     M




「あたしの家はマリーの家よりうんと小さいよ」



マリーはそれを聞いて驚いた。

「え!?そうなの?」

思わず声が大きくなるマリー。


「うん。あたし普通の町娘だからさ、

こんな立派なお城に住んだことがないんだ。

だからいつか大きな家に住んでみたいなって思ってたの。

でも今日からここがあたし達の家なんだよね!

本当すっごく嬉しい」


その話を聞いてマリーはなぜリリーがさきほど

笑っていたのかようやく気付いた。

「あ、なんかごめんね!!変な質問しちゃって」

慌てて謝るマリー。


「いーよいーよ。気にしないで!

それよりマリーの家も大きい家なんだね~。一度見てみたいなぁ。

あたしの家狭いから憧れちゃう」

町娘のリリーにとってマリーのようなお金持ちの大きな家

に住むのは夢のような話だ。

だが、その夢のような話が今日現実のものとなる。



「じゃあさっそく入ってみますか!!」

マリーが門のドアノブをひこうとした。

「待って待って。あたしもひきたい」

リリーもドアノブに手を置く。

「…せーのっ!!」



ガチャ……。



城の門がマリーとリリーの手で開けられた。





R





ひとまず軽く挨拶を終えた二人は、再び門を見上げ

改めてその城の大きさを実感した。


「ねえ、リリー…あたしの家も相当大きかったけど、

ここまでではなかったなあ。

リリーの家はこんなにも大きかったの?」


さぞ当たり前かのように何の疑いもなくそう尋ねるマリー。

その素っ頓狂な質問に対して、驚きを隠せないリリーは

思わず口をパクパクさせ右手で自分の右耳を触ってみる。

まるで今聞いた言葉は、自分の聞き間違いだと自分に

言い聞かせるためかのように…

いったいマリーは何を考えて今の質問を投げかけてきたのだろう?

自分はお金持ちで、町娘のあたしを馬鹿にしているのだろうか?

それともただたんにあたしも同じようにお金持ちのお嬢さんだと

勘違いされているのだろうか?


「いや、あの…」


うまく言葉を発することができないリリーに、

きょとんと不思議そうにリリーを見つめるマリー。

“どうしたの?”とでも言いたげな瞳で見つめる。

この時、リリーはマリーの質問の意図は後者だと確信する。

その瞬間“はははっ”と思わず声をあげて笑ってしまうリリー


「何々っ?!あたし何か変なこと言った?!」

いきなり笑いだすリリーに、自分の発した言葉が

おかしかったのかと不安になり、慌てふためく。


「いや、ごめん、マリーの性格が少し見えたような気がして」

未だに笑いが止まらないリリーは必死に落ち着こうと

自分をなだめる。


「えー?何それー?

もー…で?結局リリーの家はどうなの?

ここよりも大きいの?」

ちょっとふてくされながら再度同じ質問を投げ掛ける。




                                                              M


 


ある国に大きなお城があった。

そのお城は謎多き城で、国の者でも全てを知る者はいない。

その城の名は…ツンデレラ城。

ここ何十年もの間、城へと行き来する者を誰も見たことがない。

そこへ隣町からやってきたお嬢様マリーと下町の娘リリーが

城でルームシェアすることになったのだ。



「今日からここに住むのかー…」

そう呟きながら門を見上げるリリー。

「あ、どうも こんにちはー」

可愛らしい声が隣りから聞こえた。

振り向くとそこには清楚な服装をした女性マリーがいた。

「もしかして…あなたがルームメイトのマリーさんですか…??」

「そうですそうです!隣町から来たマリーです。よろしくお願いします。

 あ、さんとか特につけなくて大丈夫ですよ」

手をブンブン横に振りながら笑顔で気さくに話すマリー。

「隣町からきたんですねー!あたしリリーっていいます。

 こちらこそよろしくお願いしますね」



初めてルームシェアをするリリーは最初緊張をしていた。

マリーさんってどんな人なんだろう、うまく一緒に暮らせるのだろうか…。

期待する気持ちもあったが、もちろん不安もあった。

だがマリーの柔らかな笑顔を見て一気に不安が吹き飛んだ。

「これから一緒に暮すんだし、お互い仲良くやってこうね!」

緊張が解けたリリーはそう言って満面の笑顔でマリーに握手を求めた。

こんなに笑顔で握手を求める人間を見たことなかったマリーは少し笑いを堪え

「うん!よろしくね!」

そう言ってリリーの手を握り締めた。




互いに安心感を感じたマリーとリリー。

そして二人のルームシェアが幕を開けた。





                                     R








ああ…社会人になっても

勉強に悩まされるなんて…

ショックがでかいぜクロミ*石化




土曜日は最高に楽しかった!!

神が現れたしww

まぢあいりちゃん惚れたわきらハート



あやか、ドラム習わなきゃ!

うちらバンド組むんでしょ?ハート

あ、あたしやっぱりトロンボーンで

いいかな…

エレキもギターも指が届かないorz

家帰ってお父さんのギター借りて

教えてもらったら…




指短っΣ(゚Д゚;



みたいな…&はぁとq

でもやっぱりできればトロンボーンは

避けたいが…あたしはそれ以外

できないってゆーねorz




ぬーん(・ω・`)←





あ、あやかはなんかデザインで

これがいいとかある?

またメルmail*とかで教えてちょぺこ





今日は仕事が早く終わるという

奇跡がおこったちゅーはーと。

パソコンつけれるとか嬉しいっ!!わは





ぢゃあまたね、ばーいちゃ リ`▽´ノリ