ついに心待ちにしたものが完成しました。
そう、今年の目標の一つがバイクに乗ること。
色々考えあぐねて、純正では気にいるものがなかなか見つけられない(予算的にも)状況でした。
スーパースポーツやアメリカン、オフロードなど様々なスタイルがありますが、原初の憧れは映画「大脱走」で見たトライアンフのバイク。
ハンドルからタンク、シート後部まで直線的なシルエット。
レトロなまさに"オートバイ"というイメージのジャンルです。
購入したベース車両はkawasaki 250tr。
250ccだし単気筒だし、はっきり言って遅い。
しかし走りよりも外観重視、また単気筒の持つ乗り味というのも体感したかったのです。
ご覧の通り、マットなオールブラック仕上げ。
ロゴも潔く消していますので、ぱっと見車種がわかりません。
(コンビニで休憩しているとSR400と間違えられます)
古いバイクですが、電気系統はLED化しています。
ムッチリしたヴィンテージタイヤ、これだけでも物凄くカスタム感が出ます。
マフラーはトランペット。
なのですが少々音が主張し過ぎるので
インナーサイレンサーたくさんいれて貰いました。