俺が小さい頃の話です
詳しくは分かりませんが
3歳位の出来事だと思います


祖母が庭でゴミを燃やしていた時のことです
(この時は家庭でゴミを燃やしてはいけない
 法律が無い時です)


ゴミが燃えている火の中に向かって
俺は歩き出しました

そしてそのまま火の中に…




近くにいた祖母が
俺の大きな泣き声に気付き
慌てて俺を取り出しました

その時に燃えていたビニールが
俺の足の裏に
ベッタリとくっついていたのです



急いで祖母は水でその部分を
洗い流しました
気になるのはビニールがくっついたその場所


なんと
火傷をしておらず
傷跡ひとつも残っていませんでした


祖母は
『なんで火の中に入ったんだろう』

その時に俺は答えました
(その時のことだけは
 ハッキリと覚えています)


『じゃ〜なんで
 あの人は火の中に入ってても
 大丈夫なの?』

そう言いながら俺は
その人を指差しました

祖母は後ろを振り返り確認すると
祖母にはその人が見えていなかったようです


『まったくこの子は何を言っているんだか』
そう言いながら祖母は
傷跡ひとつも無いことにホッとしていました


俺はその時に言った言葉は覚えていますが
その人の姿はほとんど記憶にありません


ただ覚えているのは
指を指した方向は家の屋根辺りです


おそらくその人の正体は
ひょっとしてと思う事があります


























そう
不動明王様です

これは俺の家の仏壇に祀られている
不動明王様ですウインク




子供の頃は
視えないものが視えるとも言われています

俺も小さい頃は視えないものが
視えていたのかもしれません


不動明王様を見て俺は真似して
火の中に入ったのだと思いますチュー


怪我ひとつ無かったのは
不動明王様の御加護でしょう照れ




俺の子供が小さい時
視えないものが
視えていたと思う時期がありました

本人もまだ
その時の記憶は覚えています


その内のひとつが



白い布を着た人が
シュッと動いていたのが見えたので
その人を追うと台所に着きました
台所では俺が料理をしていました


白い布を着た人は俺が目当てだったみたいで
俺の背中を確認して止まり振り向いて
子供の方へ向きニヤリとしました
そのあと俺の背中に飛び付きました


一瞬の出来事で
子供は声も出せませんでした
俺はもちろん気付いていません


子供がどうしようと不安になりながらも
その白い布の人は
俺の体に触れようとした瞬間

その人の形のまま
無数の長方形の細胞のような線が入り
その人の形をした無数の長方形の塊が
崩れながら消えて無くなりました


子供は今でも
その瞬間のことを思い出す度に
あれは綺麗だったと言っています



俺は不動明王様が
守って下さったのだと思っています

それにしても一瞬で
そのような事ができるのは
想像を絶する世界ですね

子供は綺麗だったと言っていますから
断末魔を上げるような最後ではないので
不動明王様の深い御慈悲で
浄化されたのではないかと思います


子供がそれを視たのは
きっと不動明王様が守って下さる事を
子供に教えて下さったのだと思います

自分にも同じ御守護と御加護があるんだよ
そのようなメッセージかもしれませんねおねがい


他にも護られていると感じられる事が
たくさんあります


つい最近では
骨折してもおかしくない状況にも関わらず
怪我ひとつ無い!!

どんだけラッキーなんだろうびっくり

 
自分が全く気付かない御守護と御加護は
自分が気付く御守護と御加護より
遥かに多いと思いますおねがい


平穏な毎日こそ
御神仏様の
御守護と御加護のおかげなのでしょう照れ

平穏な日々を
退屈と思うのか?
ありがたいと思うのか?

それは人それぞれだと思います

しかし
自分と御神仏様が喜ぶことの答えは
決まっていますおねがい


正しい答えの方へ進む事ができると
困難な事が困難ではなくなるんですニヤリ

困難な事に対して
感謝の気持ちが出てくるんですよ爆笑

変ですよね〜爆笑


一生懸命に
御守護と御加護をして下さる御神仏様へ
毎日感謝の気持ちを伝えたいですねおねがい

平穏な毎日に感謝です
キラキラお願いキラキラ