タイトルの「フレームアームズ・ガール」(略すとFA:G)はコトブキヤのプラモデル商品「フレームアームズ」を同社が美少女キャラ化、製品化したものです。

 

2017年に同タイトルのアニメが放送され人気が出ましたが、自分も結構ハマってプラモ製作に手を出しました。

アニメ円盤には限定プラモが特典として付いてきて(どっちがメインだか?笑)それもゲット。

 

完成すると可動フィギュアとなるのでポージングできます。

バーゼラルド(ウドラは違います笑)

迅雷

 

暫く楽しんだ後、製作した彼女達は箱に入れてそれっきりな感じでした笑。

掃除の時などに箱が目について、中を確認して「よく作ったなぁ」と懐かしむと同時に「もう遊んだり作ったりはしないかな」という感じ。

置いてあった環境が良くなかったからかもしれませんが、プラモ素材が劣化してるようで関節部がグラグラになったり柔い部分が折れたりで可哀そうな感じにもなってて。

一部は数年間未作成の箱積み状態です。

 

なぜ彼女達とタミヤラジコンのランドローバーなのか。

 

ランドローバーって車内が空っぽなんですね。

椅子も無ければドライバーもいない。

車内を覗くとタイヤや地面が見えてしまう笑。

走らせたり写真撮ったりしてると少々残念な気分に。

 

 

誰か良いドライバーはいないかな?と思った時に彼女達を思い出したわけです。

 

彼女達の身長は150mmぐらい。

アニメ設定上はリアルにその身長ですが身長150cmの女子の1/10スケールと考えることができます。

タミヤラジコンのランドローバーも1/10スケール。

共に1/10スケールってことでサイズ感は丁度、ドライバーとして適任ではないですか笑。

 

ということで、雑でお手軽ではありますがサンドバイパーのバンパー作成で利用したポリエステル板でサクッと車内を製作し、

 

バーゼラルドをドライバー、イノセンティアをコ・ドライバーとして乗せ、

 

ボディにセットし、

 

ミッキーロックで走らせてきました。

 

人が乗ってるのと乗ってないのとでは雰囲気随分異なります。

 

 

 

ということで、ひょんなきっかけからフレームアームズ・ガール遊びが復活いたしました。

せっかくなので箱積み未作成の彼女達を作りましょうかねぇ。