独立起業へ向けたキャリア形成(続編2)事業部長の一声でアメリカ赴任決定!?
こんにちは!
戦略企画ドットコム の三宅です。
昨日に引き続き「Planned Happenstance Theory」で
独立起業に有効なキャリア形成に関して書きたい
と思います。
その前に「Planned Happenstance Theory」の復習です。
◆予期せぬ出来事が個人のキャリアを左右する
◆予期せぬ出来事を避けるのではなく、起きたことを最大限に活用する
◆偶然を積極的につくりだし、キャリア形成の力にすることが重要
そのためには、
・好奇心:新しい学習機会の模索
・持続性:めげない努力
・楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
・柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
・リスクテイキング:結果が不確実でも行動に移す
が大切。
是非、このマインドセットを身につけて下さいね、
きっと良いキャリアが築けるはずです。
では、私の事例の続きを紹介しますね。
海外事業部での仕事にも慣れ、担当地域である韓国にも
年1~2回のペースで出張できるようになり、仕事が
おもしろくなってきました。最初は、あれほど嫌だったのに・・・・。
でも、新たな試練がやってきます。当時の事業部長は
カリスマ事業部長で、ちょっと独裁者的な存在でした。
そのため、この事業部長が決めたことには、誰も
逆らえないような感じでした。
その事業部長が変なことを言い出しました。
英語が全く話せない平社員の私をアメリカ販売子会社の
マネージャーとして赴任させると言い出したのです。
しかも責任者として。
さすがにこれにはビビリました。
何しろ当時の私は、
・入社して3年しか経っていない
・英語は、ほとんど話せない
・アメリカには、ハワイ以外は行ったことがなく、
市場もどうなっているのか不明
・前任者は、本社に戻れば課長・部長クラスの
ベテラン社員、英語もペラペラ
・扱っている製品も今とは違う製品、
よって製品知識ゼロ
ということで、これは絶対無理だと思いました。
でも、カリスマ事業部長の言うことは絶対です。
反論は許されませんので、自分の意思とは関係なく
赴任へ向けた準備が進みました。
まず、英語と製品知識を学ぶために担当が韓国から
東南アジアに変更となり、海外赴任者用の研修や
英語の研修が始まりました。
私としては、超後ろ向きでした。
何しろ、英語が苦手で、入社時のTOEICの点数は、
なんと300点ぐらいしかありませんでした。
アメリカ赴任を言われた当時も、やはり300点台と
いうみじめな点数です(苦笑)。
これは、自分には絶対無理だと思い、
逃げ出したい一心で、転職活動をすることに
したのです。
こうして、転職に関する研究が始まりました。
この経験が後のキャリアに活かされることに
なります。
その当時は、全然そんなこと考えても
いませんでしたが・・・・。
長くなりそうなので、今回はここまでにしておきます。
続きは、次回のブログで。