最後に新しいことを始めたのはいつですか?(エグゼクティブブックサマリー) | 日本初!!ベストセラービジネス洋書要約配信

最後に新しいことを始めたのはいつですか?(エグゼクティブブックサマリー)


日本初!!ベストセラービジネス洋書要約配信 『始めなさい』
~最後に新しいことを始めたのはいつですか?~
セス・ゴーディン著


【この要約書で学べることとは?】
① 始めることが優れたアイディアを持つことと同じだけ大切な理由とは?
② 競争力のある企業が従業員に新しいアイディアを取り入れ行動させる必要がある理由。
③ 素晴らしいアイディアを市場性の高い製品に変える上で妨げになるものとは?


【3分間で理解する「本書の要点」】
􀂋 何かを始めることは影響力の大きいことであり、人生を変える力を持っている。
􀂋 今日の国際的競争の激しい世界では、自発性だけが違いを生み出せる。
􀂋 間違っていることのほうが、何もしないことより損失が小さければ実行に移すべきである。
􀂋 何かを始めるという考えが持つ力の大きさに圧倒されてはいけない。
􀂋 失敗を恐れてはいけない。失敗は成功に続く階段の中の避けられない一段である。
􀂋 企業は、オリジナリティよりも一貫性や忠実さを重要視することで、月並みなことをするよう促す傾向にある。
􀂋 アイディアを市場に出せる製品またはサービスに変換しなければならない。
􀂋 実行する根性や情熱がなければ、最善のビジネスプランも失敗してしまう。
􀂋 最も実行可能なアイディアを選ぶこと。そして始めること。


「新しい事を始める」つまり、今まで経験していない事を開始することは、非常にエネルギーを費やします。


勿論、それが必ずしも上手くいくとは限りませんし、そうであれば、大きなリスクを背負ってしまうことになります。


しかしながら、何かを始めなければ、それに対しての結果を得ることは当然できません。


例えば「宝くじ」も同じです。


「宝くじ」を買えば大当たりする可能性もありますが、買わねば決して当たることはないでしょう。


「新しいことを始める」仮にそれが上手く行かねば、「上手く行かないやり方を学んだ」と考えると気持ちが楽になりませんか? 


これも一つですし、もっとたくさんの新しい発見があります。


何かを新しく始めることによってその世界のドアを叩くことになります。


またそこから新しい何かを学ぶことができますし、それによって自分自身の考え方を改めてレビューすることもできます。


決して、難しい事や、大発明に取り組もうということではありません。


どんな小さなことでも構いませんから何か新しいことを始めてみましょう。


この書は、なかなか新しいことを始めたくても躊躇している方、何かと色々な理由をつけて先に進めない方には是非読んで欲しい一冊です。


とにかく始めることの重要性が理解できます。そんな方の背中を押してくれる一冊としてお勧めです。



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