小川さん講座

野村の著書にも「プレゼン41連勝中の起業家」として登場してもらった小川晋平さん

彼が開催しているコンサルタント養成の連続講座に、後ろでオブザーブしています。



いかにして、高単価で選ばれるコンサルタントになるのか?!

それをつきつめた講座で、先月は私もゲスト講師でレクチャーさせてもらいました。



コンサルタントのためのコンサルタントというと、ちょっとわかりにくいですか?

「教える人が、教わる側にまわるんですか?」と思われる方もいるかもしれません。

でも、私はコンサルタントこそコンサルタントをつけるべきだと思っています。



理由は「人は誰でも"自分のことだけわからない病"にかかってしまう」から。

そして、コンサルタントも例外ではないからです。



自分の状況を客観的に見定めるために、外部のコンサルタントの力を借りる。

たとえば、コーチングをしているコーチが自分にはコーチをつけないというのは、ちょっとおかしいですよね。

「コーチなのに、コーチングにはお金払う価値を感じていないんですか?」と思ってしまいます。



コンサルタントも同様です。優秀な方であればあるほど、そこにはお金を払っています。

私の会社でももちろん、外部コンサルタントの力を借りています。



”人の力を借りる”。

これは、力がないからやるのではなく、無形のものに価値を見い出せる証拠であり、度量だと思います。