本日10月22日は日本初のカラーアニメ長編映画が封切りされたいわゆる”アニメの日”です。日本アニメが輸出製品として認められてからおよそ60年。気づけば海外の番組買い付けやIT企業の積極的投資により文化として根付いていますが、足下が崩れかけているのもまた事実。東京都や各地方自治体も再生の一手としてスタジオや人材を誘致したり、テレワークにより全国募集したりと急ピッチで対応中です。しかし、制作本数が増えた10年程まえに下請けであった企業が10年後には元請け制作になったりするのも必然といえます。その中で日本が残っていくには、”伝統技と技術の併せ持ち”が不可欠であると考えます。
国や土地に関係なく世界中で素晴らしいアニメが生まれる昨今。日本が持つ色として手書きが上げられており、2D風3Dでは出せない質感や細やかさが日本の再評価点に。日本アニメも食器や家具のように”この味わいがいい”といったか形で残り続けていくことを、一人のファンとして願っています。