北アルプス、燕岳に登山してきました。
こんばんは。
台風が日本列島に直撃している今夜。
いかがお過ごしでしょうか。
影響ある人はお気をつけください。
さて、俺は一昨日の朝から昨日まで、長野県にある山、
アルプスの女王こと、「燕岳」に登山してきました。
俺は登山自体かなり久しぶりで、
今回は自分の中をまたリセットしたくて、
無心に出来る外界を遮断出来た場所へ行きたい気分から登りました。
北アルプス三大急登と言われる部分を含んだコースを登れるか不安もあったけど、
最近の様々な要素から生まれた、自分の中の淀んだ部分をすっきりする事が出来たと思う。

燕岳の登山口は中房温泉にあるよ。
天気も快晴。

登山コースは整備されていて、登り易いね。

でも勿論ちょっと踏み外せばこんな感じ。
ただ急登であるし、2000mを越えたくらいからは少し呼吸を整えるのに時間がかかったりと、ほとんど初心者の俺レベルには中々キツかったな。
途中の幾つかのベンチや合戦小屋で休憩したりしながらようやく山頂付近、燕山荘へ到着。

此処までで4時間。
燕山荘は1921年開業だけどとても綺麗で、山荘に泊まるのは初の俺にも快適だった。
チェックインをし、引き続き燕岳の頂上を目指す。

この奥に見えるのが頂上。
あっさりと近そうだがやはりすぐには着かない距離。

途中にはめがね岩というのがあった。
崩れる恐れがあるので登らないように、とあったけど登るやつ、いるのかね...。

そして頂上。
燕岳頂上は2763m。

高所恐怖症の俺にはヤバイ感じだったけど、此処から見える景色はとても綺麗で感動した。
登ってみなければ、あの景色は見る事もその風を感じる事も出来ないんだなぁ。思い知る。

そして挑発に弱い為同行の友人にノせられ、夕日を浴びながらこんな写真を撮らされる俺。
テンションのせいでやれたが、落ちたらまぁ当然アレです。

その後は燕山荘へ戻りいよいよビール。
こういう標高の高い場所では酒が廻るんだけど、容赦なく普段と同じ様に飲む。
当然撃沈。
あっさり21時前には寝る。
あ、燕山荘のオーナーが夕飯の後で話していた話が良かったです。
ホルンの生演奏もしてましたね。
燕山荘は飯も美味かったです。
朝4時半には起きて御来光を待つ。

この暗い中での明るくなっていく感じが静かでとても好きで、
まるで世界の終わりの様だなとしみじみ思う。

太陽が出てきて、銀河系のカリスマ、太陽を見た。
この日は雲海が拡がっていて美しい景色で感動した。

そんな中、御来光を見ながらコーヒーを飲む。
人生で一番美味いコーヒーだったな。
太陽って凄いな。
当たり前だけどあんなに遠いのに、出てきたら暖かくなるんだよ、この世界を照らしながら。
それから3時間半かけて山を降りる。
降りるのは登るより楽そうだが、毎度これが結構キツイ。
足に負担がかかるのと、上りが急だった分帰りも急だしね。
ちなみに今回登った燕岳は2500m以上になるので、
途中から森林が成育しうる限界線、森林限界を越えます。
それも初めて見る景色だったな。
なんとか下山し、行きと帰りのタクシーでお世話になったおっちゃん山本さんに美味い蕎麦屋を教えて貰い食べた蕎麦屋がまた最高だった。

天ざる美味し。
以前俺が登山をしていたのは鬱病で寝たきりな感じから、
社会復帰する為のリハビリも兼ねてだった。
今回は相変わらず調子は悪いがあの時程ではなく、
単純に最近の日常や色々な頭の中のぐちゃぐちゃしたのを一回リセットしたいからで。
山を登るのは無心になれるからいいんだよね。
なんだか人生を垣間見れる事も出来るし。
頂上だけ見て登ってもとても遠く登ってられない。
足元を見ながら、落ちている石や枝やぬかるみに気を付けながら、
少しずつ登っていく。
急げば息も切れ、どんどん身体にも負担がかかっていく。
近道で急な道もあれば、時間はかかるけど、自分にあった道もある。
結局同じ場所には辿り着く。
山を降りる時は登るより実は面倒だ。
山ではすれ違うもの同士が挨拶を交わし、途中では会話を交わす。
二度と逢わない同士でありながら、互いを敬い、善意がある。
一期一会。
あぁ、今回登って良かったなと思う。
少し自分の中を整理出来た。
ゼロではないがイチに戻せたよ。
もっとシンプルにいこう。
どうでも良いのだから。
そもそも俺なんて
どうでも良かったのだから。
俺らしくある必要もない。
俺は俺なだけで俺なんだ。
帰って来たら、
愛猫ミミちゃんが普段より少し高い声でにゃーにゃー言ってた。
ただいま。だね。
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▼strange world's end official web
http://strangeworldsend.jp/
▼Twitter 飯田カヅキ @kazukiiida
http://twitter.com/kazukiiida
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台風が日本列島に直撃している今夜。
いかがお過ごしでしょうか。
影響ある人はお気をつけください。
さて、俺は一昨日の朝から昨日まで、長野県にある山、
アルプスの女王こと、「燕岳」に登山してきました。
俺は登山自体かなり久しぶりで、
今回は自分の中をまたリセットしたくて、
無心に出来る外界を遮断出来た場所へ行きたい気分から登りました。
北アルプス三大急登と言われる部分を含んだコースを登れるか不安もあったけど、
最近の様々な要素から生まれた、自分の中の淀んだ部分をすっきりする事が出来たと思う。

燕岳の登山口は中房温泉にあるよ。
天気も快晴。

登山コースは整備されていて、登り易いね。

でも勿論ちょっと踏み外せばこんな感じ。
ただ急登であるし、2000mを越えたくらいからは少し呼吸を整えるのに時間がかかったりと、ほとんど初心者の俺レベルには中々キツかったな。
途中の幾つかのベンチや合戦小屋で休憩したりしながらようやく山頂付近、燕山荘へ到着。

此処までで4時間。
燕山荘は1921年開業だけどとても綺麗で、山荘に泊まるのは初の俺にも快適だった。
チェックインをし、引き続き燕岳の頂上を目指す。

この奥に見えるのが頂上。
あっさりと近そうだがやはりすぐには着かない距離。

途中にはめがね岩というのがあった。
崩れる恐れがあるので登らないように、とあったけど登るやつ、いるのかね...。

そして頂上。
燕岳頂上は2763m。

高所恐怖症の俺にはヤバイ感じだったけど、此処から見える景色はとても綺麗で感動した。
登ってみなければ、あの景色は見る事もその風を感じる事も出来ないんだなぁ。思い知る。

そして挑発に弱い為同行の友人にノせられ、夕日を浴びながらこんな写真を撮らされる俺。
テンションのせいでやれたが、落ちたらまぁ当然アレです。

その後は燕山荘へ戻りいよいよビール。
こういう標高の高い場所では酒が廻るんだけど、容赦なく普段と同じ様に飲む。
当然撃沈。
あっさり21時前には寝る。
あ、燕山荘のオーナーが夕飯の後で話していた話が良かったです。
ホルンの生演奏もしてましたね。
燕山荘は飯も美味かったです。
朝4時半には起きて御来光を待つ。

この暗い中での明るくなっていく感じが静かでとても好きで、
まるで世界の終わりの様だなとしみじみ思う。

太陽が出てきて、銀河系のカリスマ、太陽を見た。
この日は雲海が拡がっていて美しい景色で感動した。

そんな中、御来光を見ながらコーヒーを飲む。
人生で一番美味いコーヒーだったな。
太陽って凄いな。
当たり前だけどあんなに遠いのに、出てきたら暖かくなるんだよ、この世界を照らしながら。
それから3時間半かけて山を降りる。
降りるのは登るより楽そうだが、毎度これが結構キツイ。
足に負担がかかるのと、上りが急だった分帰りも急だしね。
ちなみに今回登った燕岳は2500m以上になるので、
途中から森林が成育しうる限界線、森林限界を越えます。
それも初めて見る景色だったな。
なんとか下山し、行きと帰りのタクシーでお世話になったおっちゃん山本さんに美味い蕎麦屋を教えて貰い食べた蕎麦屋がまた最高だった。

天ざる美味し。
以前俺が登山をしていたのは鬱病で寝たきりな感じから、
社会復帰する為のリハビリも兼ねてだった。
今回は相変わらず調子は悪いがあの時程ではなく、
単純に最近の日常や色々な頭の中のぐちゃぐちゃしたのを一回リセットしたいからで。
山を登るのは無心になれるからいいんだよね。
なんだか人生を垣間見れる事も出来るし。
頂上だけ見て登ってもとても遠く登ってられない。
足元を見ながら、落ちている石や枝やぬかるみに気を付けながら、
少しずつ登っていく。
急げば息も切れ、どんどん身体にも負担がかかっていく。
近道で急な道もあれば、時間はかかるけど、自分にあった道もある。
結局同じ場所には辿り着く。
山を降りる時は登るより実は面倒だ。
山ではすれ違うもの同士が挨拶を交わし、途中では会話を交わす。
二度と逢わない同士でありながら、互いを敬い、善意がある。
一期一会。
あぁ、今回登って良かったなと思う。
少し自分の中を整理出来た。
ゼロではないがイチに戻せたよ。
もっとシンプルにいこう。
どうでも良いのだから。
そもそも俺なんて
どうでも良かったのだから。
俺らしくある必要もない。
俺は俺なだけで俺なんだ。
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ただいま。だね。
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