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- ノート&ダイアリースタイルブック
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この本はシステム手帳とか、ちょっとオシャレなノートとかを特集したものですが結構色々あるなぁと改めて感じました。東京・銀座の伊東屋/東京・丸の内の丸善あたりに行くと実物を手に取る事ができるものも多いんですが多忙な方、地方の方にとっては結構参考になる本ではないかと思います。
↓こちらがお気に入りって方には良いかも。
- 文房具を楽しく使う ノート・手帳篇
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このDVDは1996年4月1日の武道館でのLiveをまとめたものです(10年前ですねぇ)
Sing Like Talkingは3人組(Vo,G,Kb)なので他のサポートミュージシャンによって生み出されるサウンドは随分と違ったものになります。この頃のサウンドは今のSing Like Talkingとは違ってFusionあるいはFunk色の強い曲調が多くて、どちらかというとこの頃の曲調やバンドの音の方が好きな人も多いんじゃないかなぁと思います。
1996年頃のLiveは結構、洋楽のカバーとか「遊び」の部分の比率が多くて、このLiveでもTOTOの曲の一部を持ってきたり知っている人には楽しめる部分が多々あります。このDVDはSing Like TalkingのメンバーはもちろんですがDrsの沼澤尚など結構、バックミュージシャンの演奏だけでも一見の価値がある映像作品と私は思います。
音楽の映像作品って廃盤になる時はCDよりも早いですから気になる方はお早めに手に入れる事をお勧めいたします。
Sing Like Talkingは3人組(Vo,G,Kb)なので他のサポートミュージシャンによって生み出されるサウンドは随分と違ったものになります。この頃のサウンドは今のSing Like Talkingとは違ってFusionあるいはFunk色の強い曲調が多くて、どちらかというとこの頃の曲調やバンドの音の方が好きな人も多いんじゃないかなぁと思います。
1996年頃のLiveは結構、洋楽のカバーとか「遊び」の部分の比率が多くて、このLiveでもTOTOの曲の一部を持ってきたり知っている人には楽しめる部分が多々あります。このDVDはSing Like TalkingのメンバーはもちろんですがDrsの沼澤尚など結構、バックミュージシャンの演奏だけでも一見の価値がある映像作品と私は思います。
音楽の映像作品って廃盤になる時はCDよりも早いですから気になる方はお早めに手に入れる事をお勧めいたします。
マーケット(そんなに新しいファンが増えているとも思えない)が限られているから店頭から消えるのは早いだろうとは思っていましたが、ここまで早いとは思いませんでした(う~む)
のちにPinkに参加し、現在はプロデューサー業で活躍しているBsの岡野はじめの演奏が特徴的で、先日ようやく再発されたSpace Circusのアルバム「Funky Caravan」「Fantastic Arrival」ですが権利関係がクリアになっていないという事で再プレスされない事になったそうです。また当分の間は「幻のCD」になってしまいそうです。
2nd「Fantastic Arrival」は1991年に1度、CD化されていて偶然、予約・入手できました。今回の発売では2枚とも手に入れてはありますので私としては満足しているわけですが、極端なプレミアがつかない程度には市場に流れてほしいですね。もっと多くの方に聴いていただきたい音楽です。
Space Circusの音楽はインストですが、いわゆるフュージョンというよりクロスオーバーと呼ぶのがふさわしい音です。フュージョンよりはプログレに関心のある方が興味を持つ音かもしれません。
- AB’S
- AB’S 2
AB'Sの顔は間違いなく芳野藤丸(G,Vo)な訳ですがAB'Sのサウンドが単なるPOPSにならないのは松下誠(G,Vo)の参加によるものと思っています。彼はAB'Sを脱退してParadigm Shift というバンドを結成しますが、そこではプログレの影響をモロに受けたサウンドを聴かせてくれます。Paradigm Shift については別に取り上げたいとは思いますが現在は断続的とはいえ両方とも活動を続けているところが嬉しい話ですね。
- 編集の学校 文章の学校
- 本を作る現場でなにが起こっているのか!?
確かに本を読む人は減少傾向にあるのだろうが、この本に登場する人達は日々忙しく過ごし悲観的な雰囲気なんて感じさせない。でも危機感はあるから走り続けている。普段手にしたり、目にしたりするものの裏側で仕事をしている人達のインタビューは興味深いものが多い。この本はそんな1冊でしょう。
気になるところを幾つかメモしておきます。
・紙媒体は間違いなく先細りしている。書籍を買って読む人は4000万人という時代で活字好きはオタクの一種とも言える。だが4000万人のオタク市場は非常に大きい。
・企画書をみてすぐに面白いと感じるという事は既知で既に市場性のある企画である。
・地下鉄1駅分(2分間)で読めるのは800字程度
・今の時代はミュージシャンの時代ではなくDJの時代。
あと取り上げられていた方の関係するところのWebで幾つか。色々なのがありますね。
書籍企画のオークションを手がけるNPO 企画のたまご屋さん
学生による学生のための出版コンテスト出版甲子園
電子出版ソフトを販売するボイジャー
- バーニー・マースデン
- アンド・アバウト・タイム・トゥ
現在はDeep Purpleに参加しているDon Airey(Kb)を中心に多くのミュージシャンが参加していますが私のお気に入りはインスト「Head the Ball」です。この曲はSimon Phillips(Drs)、Jack Bruce(Bs)をバックにDonのシンセソロが冴える曲です。COLOSSEUM II好きな方であればハズレではないでしょう。Simon Phillipsも現在のTOTOでの演奏とは違ってツーバスでとばしています(笑)
Deep PurpleでDon AireyとSteve Morse は一緒に活動しているんですから、「Head the Ball」系のインストアルバムを作ってくれても良いのに・・・と思うんですが、売れないでしょうから無理ですね。
このアルバムもあまり見かけませんが機会があれば聴いてみて下さい。ちなみに「Head the Ball」以外は軽めのロックが多いのでアルバム全体の音は違うのでご注意。
- 泰葉, 荒木とよひさ, 井上鑑, 萩田光雄, 矢野立美
- ゴールデン☆ベスト 泰葉
このベスト盤には「Transit」から「フライデイ・チャイナタウン」「モーニング・デート」が取り上げられていますが両方とも井上鑑アレンジ。ちょっと捻ったリズムアレンジが光ります。
残念ながらこのベスト盤には収録されていませんがGソロがGoodな「ミッドナイト・トレイン」も機会があれば聴いて欲しい1曲ですね。お手頃な価格で「Transit」を見つけたら聴いてみて下さい。
- カシオペア
- EYES OF THE MIND
「ドミノ倒し」とか初期のパフォーマンスが懐かしいライブとかも良いのでしょうが名曲「Asayake」よりも私が好きな「Eyes of the Mind」をタイトルにしたこのアルバムを今回はお薦めします。このアルバムはハービー・メイスン(Drs)を迎えてベスト盤としての要素もあるアルバムになっています。
初期のカシオペアを知るにもGoodなアルバムだと思います。


