The Thrill
Live Truth
まさにRock'n'Roll Big Bandと呼ぶにふさわしいThe Thrill のライブDVD。活動歴は長いのですが映像作品が出たのは始めてではないかと思います。ライブ映像以外に各メンバーの素顔が見られるコント(?)も収録されていて笑わせてくれます。

このバンドこそライブを経験していただきたいのでDVDも良いのですが、機会があればライブをぜひ。

公式サイトはこちらです



 
Original Soundtrack
St. Elmo's Fire: Original Motion Picture Soundtrack
サントラ版ってのは廃盤になるのも多いので気に入ったものがあれば手に入れられる時がチャンスです。このアルバムはDavid Forster がプロデュースしたという事で映画自体より音楽の評判が大きかったかもしれません(笑)

このアルバムで興味深いのはAirplay名義で1曲収録されている事ですね。アルバム「Airplay」で収録されている曲調とは随分と雰囲気が違いますのでマニアな方向けの話題かもしれませんが。あとYESのJon Anderson、一時期、Kansasで活動したJohn Elefanteを迎えた曲などバラエティー豊かです。

有名どころのAORを聴いて、更に・・・という方は機会があれば聴いてみて下さい。割と楽しめるアルバムだと思います。
A.P.J.
A.P.J.
Acoustic Progressive Jazz(A.P.J)は難波弘之(pf)がアコースティックピアノでプロブレ風Jazzを引き倒す(?)といった趣きのプロジェクトです。アルバムを出した当時(2000~2001年頃)はライブハウスでも活動をしていましたね(メンバーは違っていたかもしれませんが)A.P.Jはアルバムとしては2枚出ているのではないかと思いますが、このアルバムが1stになります。

このアルバムでは山木秀夫(drs)、水野正俊(bs)を迎えたトリオ編成で個性的なサウンドを聴かせてくれますが難波弘之の他の作品をご存じの方は「百家争鳴」が面白いかもしれません。他のアレンジとは違う、ちょっと変わったサウンドを聴くことができます。

このアルバムもAmazonで見ると随分と高い金額のUsedしかありませんが、どこかで機会があれば聴いてみて下さい。普通のJazzとはまた違ったクールなサウンドは結構楽しめると思います。
エアプレイ
ロマンティック
AORが好きな方であれば私が何も言う事はないであろう名盤 ! Jay GraydonとDavid Fosterのスーパーユニットが残した1枚、発売された当初はオーバープロデュースとか色々と言われましたが未だに聞くに堪える音というのは凄い事だと思います。同じ手に入れるならリマスター版で良い音を楽しんで下さい。

私のお気に入りは「Starnded」「Cryin' All Night」のような多少ハードな曲ですが他のアーティストに提供した曲のセルフカバー「Nothin' You Can Do About It」「After the Love Is Gone」も含めて良い曲ばかりです。

最近のJ-POPの中にはAORの影響を強く受けているものも多いのですが、そんな曲を聴いてAORに関心を持っている方ならこのアルバムの音は外しているって事はないでしょう。まさに一家に一枚のアルバムです。
Steve Morse Band
Stand Up
現在はDeep Purpleで活動をしているG、Steve Morseのソロアルバムの2枚目である「Stand Up」。1985 年の作品ですのでオリジナルはLPでした(私は持ってますよ、未だに)

確かCD化されたのは2002年3月くらいではないかと記憶していますが私のお気に入りのアルバムの1つです。Steve Morseの魅力がどのあたりかと言えば疾走感のあるGソロだと思います。このアルバムでもそのあたりの演奏を存分に聞くことができRod Morgenstein(Drs)、Jerry Peek(Bs)という固定メンバーにゲストを各曲毎に迎える事で幅広い音楽を収めています。

例えば3曲目の「Rockin' Guitars」ではVo&GとしてAlbert Leeを迎えてカントリータッチの曲を演奏していますし、6曲目の「Stand Up」ではVoにAlex Ligertwood、GにPeter Framptonを迎えてミディアムテンポのロックを聞かせてくれます。他のSteve Morseのソロアルバムと比べると「Stand Up」は曲のバリエーションが広くPOPになっている事が私にとっては魅力です。

最近の活動についてはSteve Morseの公式HP なんかもありますので興味のある方はチェックしていただきたいと思います。
Group 87
Group 87
Group 87は最近だと映画音楽で活躍しているトランペットのMark Isham、のちにMissing Personsというバンドに参加する事になるベースのPatrick O'Hearn、そしてギターのPeter Maunuという3人からなるユニットです。

このアルバムは1980年頃の作品ですが、ゲストとしてドラムにTerry Bozzio、ピアノにPeter Wolfを迎えているのもポイントの1つです。このアルバム、音的にはプログレッシブ・ロックからニューエイジと呼ばれる音楽へ流れていく途中のような感じです。音と音の間の隙間をうまく活かしたこのアルバムの楽曲はBGMとして優れていながら存在感のある演奏を聴く事ができる名盤と言えるものだと思っています。

プログレッシブロックほどはテクニカル路線に走ってもいないし、ニューエイジほど環境音楽的な雰囲気になっていない・・・微妙なところでバンド演奏として維持出来ているところが私の気に入っているところではあります。

残念ながら現状だと新品では手に入らないかもしれません。もし聞く機会があればぜひ聞いて欲しい1枚です。
The Yellowjackets
Club Nocturne
Yellowjacketsはアメリカで活動するベテランのフュージョン・バンドです。このアルバムは架空のクラブ、Club NocturneでのLiveという想定で構成されたアルバム(1998年)です。

最近の軽いだけのフュージョンはそれほど好きではない私ですが、このアルバムは夜更けにのんびりしながら聞くにはピッタリな雰囲気があって今でも時々BGMで流しているアルバムです。YellowjacketsにはVoの正式メンバーはいませんが、このアルバムでは何曲かゲストを迎えて歌モノが収録されています。このあたりも私には魅力なのかもしれません。

このアルバムはもし手に入れるなら日本盤をお勧めします。理由はボーナス・トラックにGino VannelliがゲストVoとして参加した「Living inside myself」が収められているからです。Ginoのオリジナル・アレンジとは違ったしっとりとした雰囲気はまた別の味わいがあると思います。
アンドリュー・キャンベル, ロバート・パーク, 鈴木 立哉
成長への賭け(上)
アンドリュー・キャンベル, ロバート・パーク, 鈴木 立哉
成長への賭け(下)
***読み進めながらアタマを整理していくためのメモです。途中、内容についてはバージョンアップしていきます。 ***

 ごく一般的には新規事業というと、何か新しい事を始めるというイメージが強くて基盤となるビジネスとは縁もゆかりもない(でも魅力的に見える)市場に打って出るというイメージが強い。だが色々と本を読んでいると既存の企業がまったく未知の市場で勝負に出るのは、ただの博打に過ぎないという事を指摘しているものが多い事を知らされる。この本もそんな1冊(上下だから2冊か)のようだ。

・ビジネスを成功させるヒントをどうやったら見つけられるか?
・見つけたヒント(チャンス)をどうやったら成功させられるか?

・・・というような事を期待してしまうが、どうやらそんな事は考えるだけ無駄なのかもしれない。

ゲイリー・ハメルが推薦文を寄せているがその中で新規事業創出の教訓を幾つか上げている。読み進めていく中でこのメッセージへの理解が深まっていくのだろう。

・知識や経験を最大限活用する
・パートナーシップを恐れるな
・全力投球しつつも、のめり込みすぎない事
・想像力を拡大して焦点を絞れ

 ちなみにこの本はある程度の資本規模があり主たる事業が確立している状況の中で成長を維持するために新規事業を模索している企業の方にとって特に有効な内容のようである。残念ながら起業やらベンチャー企業の戦略を考えるという事に対しては参考にはならないかもしれない(これから読んでいくと見つけられるかもしれませんが)
マクサス, ジェイ・グルスカ, ロビー・ブキャナン, ドーン・ペリー, マイケル・ランドウ
デビュー!!
2006年9月上旬の時点でAmazonのUsedで1万2000円なんて金額で出てますが、この金額で手に入れるのはオススメできません。でも名盤ですから機会を見つけて聞いて頂きたい1枚です。

このアルバムはTOTO(1st)とかPagesあたりの音がお好みの方であれば気に入るでしょう。ちょっとVoのJay Grusukaの声質で好き嫌いが分かれるかも知れませんが若きMichael Landau のGが冴える「The Higher You Rise」「They Danced」なんかは特にオススメの曲です。
Steve Hackett
Spectral Mornings

POPSになる前(笑)のGenesisのギタリスト、Steve Hackettの代表作。CD化された時期が早すぎて昔のは音がやせて酷すぎました。リマスターを待っていたのですが、ようやく出てきました・・・10年以上待ったかもしれません。手に入れる時には必ずリマスター版を手に入れて下さい。リマスターでないCDは音がやせていて聞くに堪えません。 

ジャンルとしてはいわゆるプログレですがタイトル・ナンバーは透明感のある楽曲で今でも好きな曲の1つです。ゆったりと過ごせる時間と空間がある方にオススメします(クルマの中で聴くのはあわないと思います)最近の音楽で空気感を変えられる楽曲は少なくなってしまいましたが、このアルバムはそんな事が出来るものの1つです。