最近、気になるイベントがたくさんやっている![]()
まずは、9月23日。幕張メッセで開催の「宇宙博2014-NASA・JAXAの挑戦」。(2,500円)最終日へ行ってきました
最終日だから何かイベントがあるかなと期待していったのですが、何もありませんでした![]()
展示物中心でちょっと期待外れ感がありましたが、副題にもあるとおり「NASA・JAXAの挑戦」ということで、米ソ宇宙開発のはじまりから、近年の日本の宇宙開発の取組み、そして未来の宇宙開発へという流れで展示されています。所々にJAXAの方がいて、お客さんの質問に答えつつ、説明をされています。夏休みの自由研究とか積極的に知りたいっ!調べたいっ!という人にはとても勉強になったのではないでしょうか?(私はちょっとアトラクション的な感じで行ってしまったので・・・)
↓アポロ17号の司令官(レプリカ)と実際に使われたパラシュート!ちょっと焦げていました!
司令官の中はこんな風。
船外活動用の宇宙服。↓
以前、TVで宇宙飛行士の方がおっしゃってましたが、宇宙服は小さな宇宙船だそうです。
宇宙服はコンピューター搭載って感じです。↓メモリがついてます。
↓こういうのを期待してました![]()
↓国際宇宙ステーション(ISS) ISSに接続する日本実験棟「きぼう」の実物大模型もあり、中に入ることもできます。すごい並んでいてあきらめましたが![]()
つい最近、映画「ゼロ・グラビディ」を観たばかりだったので、このISSには特に関心がありました。サンドラブロックがISSの周りの宇宙空間で引力に引っ張られたり、ぶつかったり、奮闘?するのです。怖かったよ~![]()
その他にも小惑星探査機「はやぶさ」とか、月面探査機などなどありました。
未来の宇宙開発では宇宙エレベーターが夢ではないそうで・・・期待します![]()
そして、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアム「だまし絵Ⅱ進化するだまし絵」
数年前に同じ場所でだまし絵展をやった時は、休日に行って混みこみであきらめたことがありました。今回は平日の夜に行ってみました。平日夜Iいいです。ちょうどいい感じの人の入り。1時間半かけてゆっくり観賞できました。
↓会場外にある「進化するだまし絵」文字。この文字は正面からみると字になってますが、横からだとばらばらの線となります。(横からも撮ればよかった
)
1章「トロンプルイユ」。仏語で「目をだます」という意味。
実物大で実物そっくりに目の前に実在するかのように描かれた絵、ダブルイメージのある絵(一見、男の肖像画だがよくみると全て本やそれに関するものでできている『アルチンボルドの《司書》』が有名)、普通にみるとマーブルのように流れて描かれていて、何だか分からないのだけれど、まん中に置かれた銀の円柱に映して見ると普通の絵になるものなど。。。
ゴッホの有名な「星月夜」の裏側を真似した『「裏面」シリーズ、星月夜』名画の裏面にはこれまでの来歴を示すものや、他の美術館へ貸し出された際の証が遺されています。。。って本物の裏なんて見たことないからわからないよっ!と突っ込みたくなる作品があったり![]()
一見、普通のパステルカラーな肖像画だけど良く見ると全て指紋で描かれているチャック・クロースの「フィンガーペインティング」には驚きました。しかもとても綺麗です。
2章「シャドウ、シルエット&ミラー・イメージ」
いちばん不思議に思ったのは、福田繁雄 《アンダーグランド・ピアノ》 です。
左上の鏡に映ったピアノは、手前の黒い断片からその鏡の中だけで再現されたもの。存在しないピアノがそこにある不思議。実物はまったく形を成してないのです。よく考えるな~と感心ばかりです。
ラリー・ケイガンのワイヤーの作品に光を当てると、蚊やトカゲの影が壁に映し出される作品。正解の形を知ってからワイヤーだけを見てもどうしてそう見えるのか?と何度も見なおしちゃいました。
他にも仕掛けのある作品がたくさんで楽しい♪
3章「オプ・イリュージョン」
1960年代後半に現れたオブ・アート(オプティカル・アート)は、幾何学的な形態や色彩の作用で、画面上に凸凹や振動などの効果をもたらす手法です。見る角度によって形が変わったり、色が変わったりする。絵のまわりをうろうろ行ったりきたり。目がちかちかおかしくなりそうです。
4章「アナモルフォーズ・メタモルフォーズ」
エッシャーやマグリッド、ダリなどの有名なだまし絵、不思議な世界の絵ももちろん良かったのですが、現代美術作品も面白かった。3mもあるシリコンでできた女性のリアルな頭部が縦に引き伸ばされている「引き伸ばされた女」って引き伸ばしただけ。それで?実際にやっちゃう??ってびっくりする作品です。迫力です。
↓ヴィック・ムニーズ「自画像 悲しすぎて話せない バス・ヤン・アデルによる」 絵はがき購入♪
小さなぬいぐるみやおもちゃでできています。アンパンマンのキャラ達もいたりして
ごみアートで有名な現代芸術家だそうです。捨てられたものでアートをつくる人?
フィリップ・ハルスマン《官能的な死》1951年(撮影) もインパクト大でした。ダリの素描に基づき、実際の裸の女性達が、組み体操みたいにして頭蓋骨の形をつくっている。手前にダリの顔のモノクロ写真。女性達がんばりました。
だまし絵やトリックアート好きな私。観たこともある作品もありましたが、絵画のみならず立体のものが多く、とっても楽しめました
なぜかアンディウォーホールの指人形マグネットも購入。ダリとかピカソもあって悩みました。
そして六本木新国立美術館で開催中の「チューリヒ美術館展」へ。スイスの美術館です。
アンリルソー、マグリット、ゴッホ。。。好きな画家の作品がたくさんで楽しみにしてました。
だまし絵展を観たばかりなので、最初は思わずどこかに仕掛けがないかを考えてしまうくせがついてました![]()
最初に驚くのは、この展覧会の見どころのひとつモネ「睡蓮の池、夕暮れ」横6mもある睡蓮の絵です。迫力があります。夕暮れの睡蓮の池がモネにはこのように見えるのかなぁ?芸術家と凡人の違いを思いました。迫力はありましたが色彩だけの絵で抽象画のよう。私はモネだったら「国会議事堂、日没」のほうが好きだったな。夕日が綺麗で。でもモネの絵はどれも色彩が淡くてTHE印象派ってかんじで素敵ですね。
次の「ポスト印象派」コーナーでお目当てのアンリ・ルソー「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」がありました。上手いのか下手なのか分からない不思議に好きな画家です。解説本でこのモデルのピエール・ロティの写真を見ましたが、全く似ていません
そんな事はどうでもいいのです。ルソーの絵はこれ1枚。ちょっと残念。
ゴッホ「サント=マリーの白い小屋」↓青い空と白い壁、明るい色合いが素敵です。ヨーロッパの乾いた夏って感じ?
ここにはゴーギャン、セザンヌもありました。
そして「ホドラー」の部屋の後、「ナビ派」の部屋にヴァロットンがありました
最近知ったヴァロットン。やっぱり良いです。風景画「日没 ヴィレルヴィル」「アルプス高地、氷河、冠雪の峰」もよかったです。上手。 「訪問」↓この間「ヴァロットン」展で観た男女の親密な関係を描いた版画の《アンティミテ》シリーズの絵画カラー版らしきものです![]()
そして「叫び」で有名なムンク。他の絵を初めて見ました。肖像画もありましたが、ムンクは風景画のほうが妖しい雰囲気が活きている気がして好きです。ムンク「冬の夜」よかったです。
その後展示はココシュカとかアンリマティスとかを経て、ピカソへ。その後抽象画になってきました。正直こっち方面はまったく分かりません。ピカソまではなんとか面白いな~と思えるのですが、図形と記号、色の組み合わせとかだとさっぱり良さが分からない・・・。好みの問題ですね。しかし今回はクレーの「スーパーチェス」ブックカバー付チケットを購入して行ったので、クレーという画家のことは覚えました![]()
次はシャガールの部屋。人が空を飛んでいます。ファンタジーです。「ヴィテプスクの上で」「窓から見えるブレア島」メルヘン過ぎない2作品がよかったです。
シュルレアリスムの部屋へ。ジョルジョ・デ・キリコ の「塔」好きです。初めて観る画家でしたが、マグリットやエドワードホッパーみたいだなぁと好きになりました。
ミロ。ダリ「バラの頭の女」に続き、ルネ・マグリットがありました。「9月16日」 夜の木の真ん中に細い月
実際にありえない風景。やっぱり良いです
マグリットもこれ1枚だけ。残念。
最後はジャコメッティの彫刻の部屋。ブロンズで作られた細長く縦に引き伸ばされた人物達。顔だけのもあれば、全身のものある。ひとりのもあれば、「森」と名づけられた引き伸ばされた人が沢山いる作品もありました。最初なんだろ?と思いましたが、みてるとかわいく見えてきました。
今回マグリット作品は1点だけでしたが、来年3月から「マグリット展」が開催される情報をget。楽しみです![]()




