大浮世絵展 | soltのブログ

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今日、東京は大雪雪
外は吹雪です。20年ぶりの積雪10cm越え。うちのベランダはもっとたくさん。15cmは積もってる。ローズマリーの上にも↓植木たち大丈夫か?


こんな日は家でブログでも書きましょう。ということで。。。。

先日、両国 江戸東京博物館で開催中の「大浮世絵展」を観てきました 。甘くみてました。。。すごく混んでいるかお


ゆっくり観ようと覚悟をきめて、人混みの中に入り込んでじわじわとすすみます。歌舞伎役者の姿を描いたものも多く、着物の柄などで役者や演目の種類がわかるそうです。歌舞伎の知識があれば、絵を観るだけでもっとなるほど~と思えただろうなぁ。美人図などは着物の柄が今見ても可愛いものが多く(ゆっくりしか進めないこともあり)じっくりと観れたのは良かったけど、展示数が多いし、気がついたら4時間も経ってしまっていました目

屏風絵などの昔の風俗・町の様子が欠かれた絵は、ひとりひとりよく見ると芝居を見ながらお弁当食べてたり、けんかしてたりクスリと笑える感じが好きです。

葛飾北斎 富岳三十六景の有名な波の絵は「神奈川沖浪裏」やっぱりかっこいいですグッド!
歌川広重の名所江戸百景も現代のその場所を思い浮かべつつ見ると更に楽しい。

後半になってくると漫画のようなものもあって楽しめる♪印象に残っている絵をいくつかあげると・・・
「里すずめねぐらの仮宿」吉原の宣伝規制があった時代、人間の顔だけを全て雀の顔に変えて仮営業のポスターとしたもの、「猫の当字」猫とうなぎがいろんなポーズと表情でうなぎという文字を作っているもの(「なまず」「かつを」バージョンもあるらしい)など好きだな~と思ったものは全て「歌川国芳」だった目
遊び心があって大好きかも合格

その他にも化け猫がでてくる絵とか、大首絵とよばれるTHE浮世絵な写楽など盛り沢山!!
版画の色合いも時代とともにどんどん色鮮やかになっていく。摺り師さん達の技術も素敵な絵には重要だったようです。摺る段階で間違えてしまった景色の絵もあって、言われてみるとほんとは空の白色であろう橋の下の空間が川と同じ青になってる。ほんとだー。けっこうなミスなのにこんなに後世まで残ってたくさんの人が見に来ている事にちょっと笑った。

そういえば宣伝ポスターにあった骸骨の絵がない。入れ替え期間でなかったそうです。。。残念しょぼんせっかくなので絵はがきだけでもと購入「相馬の古内裏」これも歌川国芳だったよ。



ミュージアムショップも楽しみのひとつニコニコ国芳の「うなぎ」の立版古(組立て立体ジオラマ)を買ってしまった。組み立ては結構大変だった。成果は↓これ。


温泉につかっている絵もなんか好きで絵はがき購入。川瀬巴水「上州法師温泉」だそう。もう現代っぽい。昭和8年の絵。地方の老舗旅館とかいくと木造のお風呂あるよねと懐かしい感じがしました。昼間からっていうのがまた良いグッド!



歌川広重の「東海道五拾三次展」も開催していたので、こちらも観賞。日本橋から始まって京都まで順番に並んでいて、昔の旅人気分で見れました♪

↓四日市 三重川 笠を追う様子が面白くて好きです。


↓京都三条大橋。旅のゴールです。


すっかり歌川国芳にはまりました。もう1回観にいきたいな。